「なんかいい感じになってる」ヒーリング。
PCを長く使ってると、中身がゴチャゴチャしてくるというか、
無駄な記憶や記録、その断片みたいなものがいっぱい溜まってくるんですよ。
そういうのをスッキリ整理するのが、「最適化」。
”あれやこれやと整理したり調整したりして良い感じにすること”
”具体的にどんな操作や機能を指すかはケース・バイ・ケースですけどね。
基本は一緒です。
最適な状態に化けさせる
のが最適化です。”
【最適化】「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典より
で、私は「SOU」「マインドシフト」という手法を使っていて、
これで起こることを一言でいうと、「最適化」なんです。
「SOU」は、癒しとか、過去世とか過去とか、遺伝とか集合意識とか、魂とか、
仕組みは量子物理学的あれこれとか、理論もあるんだけれど、
つまり「最適化」が起こる、ということ。
悩みや辛さから抜け出したい、
今の状況から救われたい、
人生を変えたい、
自分を変えたい、
「こうなりたい」、
ヒーリングやエネルギーワークを使う目的ってそういうことなんですが、
これって全部、
「今」という状態を最高最善に変えたい、
だと思うんですよ。
「SOU」
「マインドシフト」は、
その人の「今」を、
心や身体やエネルギー、
その奥の過去や過去世や遺伝や、集合意識や魂、
そういうの全部ひっくるめて、まるごと「最適化」していく、メソッドです。
最高最善、ベスト、でもいいんですが、一番しっくりするのは「最適化」です。
「SOU」でやるのは、
その人の中に今あるスキル(これまでの人生で得た経験や記憶、能力)なんかを、整理整頓、編集や統合させたり、
組み替えてバージョンアップさせたり、という「作業」が行われる感じです。
↑は「転生したらスライムだった件」という有名な漫画の15巻冒頭の部分ですが、
主人公のスライムが、
「ただのスライム(めっちゃ強い)」→「魔王(さらに桁違いに強くなる)」に進化する、というシーン。
(本当はこのあと数ページ分を見せたいけど、公開されている無料試し読み部分がここまでなので)
このページにある、
「起きているのか眠っているのか、自分の身体が意識できない」
という状態、これが「SOU」をやっているときの、私やお客様の状態で、
その間に、「分解」「再創造」「統合」、そういうことが次々起こって、
↑の漫画だと「スキル」というものが分解・統合、新しいスキルへと進化、再創造されていくのだけれど、「SOU」では、本当にそういうことが起こっています。
私は「それ」が起こるのを「見ている」「観察している」感じです。
なぜそうなるのか、
なぜその流れなのか、
なぜその順番なのか、
どこをどう通ってどうなっていくのか、
どういう形で終わるのか、
人間意識の「私」には、分からないんです。
↑の漫画では「世界の言葉」という、「その世界そのもの」みたいな存在がいて、
フキダシの言葉、状況説明するみたいなセリフは「大賢者」という、このスライムの「超意識」みたいな感じなのだけど、
「世界の言葉」=「宇宙」「創造主」「創造の源」
「大賢者」=「超意識」
とするなら、
「SOU」をやっているときの私は、
「大賢者(=超意識)」であり
「世界の言葉(=宇宙・創造主・創造の源)」とも一体で、
その意識と、「集合的無意識」とも繋がっていて、
同時に、
「起きているのか眠っているのか、自分の身体が意識できない」という体感も感じていて、
人間としての「私」の意識や感覚もあり、いくらかの感情も感じていて、
(深い瞑想状態なので、感情を感じてはいても、その感覚は覚醒時ほど濃く強くはなく、もっと遠く、俯瞰するような、夢の中で見るような感覚です)
「すべて」との一体感、その中の私、という感覚、
私であり、
私ではない、感覚、
そんな、宇宙~神~人間まで、
「すべての視点と感覚が同時にある状態」なんです。
”人間は元を辿れば宇宙から生まれました。
宇宙から地球が生まれ、地球から人が生まれています。
人間は人生を終えると、魂になり、宇宙へと還ります。宇宙にも意識の集合体があるのです。(魂の集合場所ともいいます。)
宇宙が未熟な魂の経験値を上げるために現世に魂を送っています。経験をした魂がもとの宇宙へ還り、宇宙にデータを蓄積しているのです。”
(集合的無意識とは?意識はすべての人につながっている【心理学を入れて解説】より)
「SOU」の間はずっと、この映画のような、
粒子になって散って、溶けて、違うものへ再創造される、
上も下も、時間も距離もないような不思議な空間で、
そこの一部でありながら、
私でもありながら、
それを、見て、感じています。
「SOU」の一連の変化(作業)が終わると、
その人のすべての領域で「最適化」されていて、
その人自身が、それぞれの部分が、何度も「分解」され、「再創造」されていて、
過去も過去世も、記憶も、
↑こういうことが、「その人の全領域」において「もろもろ最高最善」に起こって、
「なんかいい感じになってる」のです。
「SOU」の後は、
セッション前の悩みとか、
目の前の問題とか、
そういう現実に対して、
バージョンアップ前(セッション前)のその人では、処理できないか、処理にものすごく手間や時間がかかっていたとしても(だから悩んでたし停滞していた)、
最適化(バージョンアップ・進化)後のその人にとっては簡単に処理出来たり、
絶対必要なソフト(アプリ)だと思っていたものが、削除して全然OKになっていたり、
(その処理自体に興味が無くなったのでそのアプリがもう必要なくなってたり、
バージョンアップの結果、もっと便利で使いやすい機能が増えて、わざわざそのアプリを使わなくてもよくなっていたり)
PCの容量が増えたので、多少ゴミファイルがあってもそれほどメモリを圧迫しないから、小さなものをいちいちチェックして整理しなくても良くて、放置でも何の問題もなかったり、
または、これまでの「デフラグ」作業では必要と判定されていたいくつものファイルが「不要」と判断されて自動的にサクッと削除出来たり、
みたいな、
その人全体が、大規模なシステム変更、改変、バージョンアップが行われた状態になっています。
皆さん、たいていは、「これをなんとかしたい」「こうなりたい」という要望でセッションにいらっしゃるか、もしくはそのやり方を学ぼうとセミナーを受けられますが、
「SOU」(「マインドシフト」も仕組みは同じですが、処理スピードや規模が「SOU」はけた違いに圧倒的なのです)は、
その人の全領域での「最適化」なので、
顕在意識(セッション前の願い、その人の全領域の5%以下)のその意図、願いの通りにはならず、
もっと全体としての「最高最善」「最適化」が起こります。
なので、自覚できるセッション後の感覚としては、
「悩んでいたことがどうでもいい」
「何に悩んでいたか、何のためにセッションを受けたか覚えてない」
「前の自分がどんなだったか覚えてない(おぼろげに覚えているセッション直前の自分が他人のように感じる)」
な感じになります。
「SOU」をやっているときに見て、感じているこんな↑世界観、体感、感覚、
過去や過去世、宇宙、「Lucy」9/10のこんな感じ↑に(もっと断片的で、夢の中のようなイメージでだけれど)あちこち飛んだり、
この映画の中の、「粒子に分解されて再創造される」感じ、
まさに「Lucy」8/10のこういう↑イメージだったり、それはもっとなんていうか、きれいなものもあるし、
でももっと、感覚的なものとの融合的なイメージだから、ここまで視覚的ではないです。
「大賢者(=超意識)」であり、
「世界の言葉(=宇宙・創造主・創造の源)」とも一体で、
その意識と、「集合的無意識」とも繋がっていて、
同時に、「起きているのか眠っているのか、自分の身体が意識できない」という体感も感じていて、
人間としての「私」の意識や感覚もあり、いくらかの感情も感じていて、
「すべて」との一体感、その中の私、という感覚、
私であり、
私ではない、感覚、
そんな、宇宙~神~人間まで、
「すべての視点と感覚が同時にある状態」。
それが、「SOU」なんです。
→悩みや停滞感、閉塞感、繰り返す望まぬ状況やネガティブ感情を根本原因から丸ごと変容させてしまえば