今ここから幸せになるために。 | 福岡 共感ヒーリング ATHANAHA(あたなは)

今ここから幸せになるために。

「ああ、もう仕事辞めたいなあ」

 

「でも辞めたらお金なくなるし…」

 

 

毎朝そのジレンマ。

 

 

だけど行けば行ったなりに仕事して、終われば帰って、

 

「ああ、明日行きたくないなぁ」って思いながらまた、次の朝を迎えて。

 

 

 

心を無にして、黙々と準備して会社へ行って、完璧に一日をやり遂げたいのに、

 

うっかりミスなんかしちゃって、そしたら注意されて、上司によっては言い方がキツかったり、嫌味だったり、

 

 

 

そういうとき、

 

「もっと言い方あるだろうよ!」って悲しくてムカついても言えないし、

 

 

「いやそれ私のミスじゃねーし!」ってことでも、納得いかねーって思っても、

 

日本の会社ってやつはやっぱりその場では言えないし、そういうことを言っちゃいけない空気だし、

 

 

逆にむしろ、そういうことを言う人に対して「空気読めない」とか、「言い訳するみっともない人」って扱い、「空気」になるし、

 

 

 

そういうことを言わずに、どんなときも、何言われてもいちいち落ち込まず、機嫌悪くもならず、感情的にならず、

 

(表向きは)素直に元気よく、「ハイ!」って言える人、「すみません」って明るく言える人、

 

 

自分が悪くなくても、やっぱり「すみません」ってハキハキ軽ーく言って、黙ってサッと処理して引きずらない、

 

そういうメンタルじゃないと、「社会」ってやつでやっていけないですよね。

 

 

 

 

会社の人、近所の人、ママ友、知り合い、友達、親戚、様々な周囲で関わる人たち、

 

その面白くない話にも上手に笑顔で付き合って、下手に出て愛嬌とともに聞いたり頼ったり、そうやって、「うまく」コミュニケーションを取れる人はうまくやっていけます。

 

 

意地悪されることも、悪目立ちすることも損することもなく、可愛がってもらえたり、許してもらえたり、

 

時に怒られたとしても、その相手の心のベースに「こいつは可愛い」「こいつは良い子」って評価、感情があるので、辛く当たられることもないです。

 

 

 

 

例えば昼休み、

 

「みんなで一緒にご飯」しないと、

「一緒に」行動しないと、

 

それだけで「感じ悪い人」「怖い」とかの人になってしまいがち。

 

 

どうでもいい話、

 

その人にとっては重要だったり大ごとでも、自分にとってはクソどーでもいい話、

 

 

そういうのを(フリだけでも真剣に、同調して)聴く、付き合う、

 

その姿勢でないと、あらゆる組織で、コミュニティーで、「人間関係」ってやつがやりづらくなります。

 

 

 

ってことはさ、

 

休憩時間まで仕事のための根回し。

 

休憩時間は社内接待タイム。

 

 

 

休憩にならねえ(笑)

 

 

 

そうやって、必死で自分を守らないと、そうやって立ち回らないと、居づらくなる、それが、社会。「フツー」の会社。

 

 

 

 

なんだこれ?

 

なんだこの世界?

 

って思いません?

 

 

 

疲れますよね。

 

「どこの幼稚園(小学校)だよ!」ってツッコみたくなるでしょ。

 

 

すっごくくだらねー!

 

 

 

 

 

でもね、

 

じゃあそれ、

 

 

なんでだと思いますか?

 

 

 

 

嫌味な上司。

 

キツい先輩。

 

 

一緒に行動しないといろいろ言う人たち。

 

「愛想」とか「愛嬌」とか「素直」とか、そういうのを求める人たち。

 

 

 

みんな、社会人って「大人」だと思ってるでしょ?

 

 

 

 

だけどね、↑の人たちみーんな「大きな子供」なんです。

 

 

 

いくつでも、

 

若くても、

中年でも、

初老でも、

 

 

会社だけじゃない、この世界にいる人みーんな、

 

 

 

「大きな子供」なんですよ。

 

 

 

 

 

子供の頃の、いろんな心の傷、

 

「自分は(親に)愛されてないんじゃないか」

 

「(母親にとって)自分はいらない子なんじゃないか」

 

「良い子じゃないと、言うことを聞かないと(親に)捨てられるんじゃないか」

 

 

って思った(勘違いだけどたいていは)数々の経験、

 

そのせいでね、みんな、愛に飢えてるんです。

 


 

 

可愛がられたい、

 

守られたい、

 

 

安心したい、

 

構って欲しい、

 

よしよしして欲しい、

 

 

 

 

 

褒めてほしい

 

愛してほしい、

 

愛されてるって思いたい、

 

 

居ていいんだって、

 

必要なんだって思われたい、

 

 

 

「良い子」

 

「大好きよ」

 

「なーんにもしなくても可愛いんだよ」


 

 

「おりこうさんねえ」

 

「世界一可愛いねえ」

 

「あなたがだーい好きよ」

 

 

 

みんなね、そう思われたいのです。

そう言って欲しいのです。

 

→「なーんにもしなくても可愛いんだよ」という愛の癒しパワーは最強

 

 

 

この世界は、

 

そんな、

 

心が傷ついて寂しい、「大きな子供たち」だらけの社会。

 

 

 

 

だから、「ヒーリング」って必要なのです。

 

 

 

心の傷、過去のトラウマ、

 

「愛されてない」

「必要とされてない」って大きな勘違い、

 

 

 

今の辛さ、寂しさを産んでいる、その原因の過去の心の傷、

 

今も奥でうずく、悲しかった記憶たち。

 

 

それを、癒す。

 

 

 

 

ひとつひとつ、

 

「過去の、まだ泣いてる、悲しんでる自分」

 

を自分が見つけに行って、

 

 

 

その子の話を聴いて、

 

一緒に辛い心を感じて、

 

成仏させてあげる、

 

 

 

 

その繰り返し、

 

それが、ヒーリング。

 

 

 

この世界のみんなが、「ヒーリング」でインナーチャイルドを癒したら、

 

宇宙と繋がる感覚を取り戻したら、

 

 

 

どこで何をしていても、

みんな豊かで幸せ。

 

 

意地悪も、

誤解も、

本音も建前も、無くなります。

 

 

 

「べき」

「当たり前」

「常識」

「普通」

 

の押し付け合い、

相手のそれを否定して叩く、

 

そういうくだらない戦い、

「小さな戦争」も、無くなります。

 

 

 

そうしたらね、

本当の戦争、

 

国と国、組織と組織のそれ、も、無くなるのです。

 

 

 

「競争」

「切磋琢磨」はあるかも。

 

 

でも、

 

「戦争」

「殺し合い」

「潰し合い」は無くなります。

 

 

 

 

この世界のみんなに、ヒーリングは必要だし、

 

インナーチャイルドの癒しは必要。

 

 

 

ヒーラーでも、まだまだ必要だと思います。

 

どんなベテランヒーラーだって、インナーチャイルドの癒し、過去や過去世の癒し、は、必要。

 

 

 

ヒーラーは相当そういうのに取り組んでて、なのにまだまだ必要、

 

 

ならね、

 

一般の人たちには、もっともっと必要。

 

 

ヒーリングも、その知識も、絶対に必要。

 

 

 

 

毎朝、「仕事行くのが嫌だな」って思うこと、

 

「でも行かないと生きていけない」って諦めて、

 

 

その繰り返しで心も体も疲弊していって、

 

だけど抜け出せなくて、

どうやったら楽になるのか知りたくて、

 

 

 

有名な、お金も時間も自由にやってる人たちを横目に見て、

 

羨ましいと思いながら、

自分には無理だって気持ちで、

 

 

「どうせ私はずーっとこんななんだ」

「私の人生はこんなもん」

 

って思ってしまって、

より惨めになって、

 

 

目の前の、重苦しい現実に戻ってくる。

 

 

 

ここで生きるしかないと自分に言い聞かせながら、どんよりした諦めの気持ちで、

 

 

鬱々と、重苦しい、

 

嫌だけど、それでも今の自分でここにいるしかない、

 

私はこのまま、こうやってここで生きるしかないんだ…

 

 

その現実が辛いから、そこをどっぷり感じないようにしながら、何とか生きてる。

 

 

 

 

 

この辛さ、

 

これを変えてくれるのが、ヒーリングなんです。

 

 

生きる希望をくれる。

 

 

 

ヒーリングは、

 

直後は、今の状況は全く変わっていないのに、

 

 

でも、何もかもが違って感じられます。

 

 

 

絶望しかなかった、

 

どん詰まり

重苦しい

つまらない

 

と感じていた自分の人生や現実が、

 

 

 

怖かった○○が、

大嫌いな△△が、

鬱陶しい□□が

 

(○、△、□には、「上司」とか「姑」とか「ママ友」とか、あなたの特定の誰か、を入れてみて)、

 

 

「どーでもいい」

 

「怖くない」

 

「なんかもう気にならない」

 

「なんか大丈夫な気がする」

 

「何とかなる」

 

になってて、

 

 

 

自分の中で、彼らの存在感が明らかに小さく薄ーくなってて、

 

 

代わりに、

 

「ああしたい」

 

「こうしたい」

 

「こうだったらなあ」

 

って意欲や希望が、自分の奥から湧き出してくる。

 

 

 

それは、はっきりしていても、感覚だけの薄らぼんやりしたものであってもいいんです。

 

 

それらは、心の傷が癒されて、本来の元気を取り戻してきて、

 

それまで心を占拠していた「ガラクタ」(嫌いな人、不安、心配、でもでもだって)もなくなったから、

 

 

心が「本来の元気と柔らかさ」を取り戻したから、

 

自分の内側から自然に溢れてきた、「意欲」「希望」なんです。

 

 

 

 

それがあるから、私たちは、自分の人生を幸せに豊かにできるのです。

 

 

希望があれば、

意欲的になれる。

 

 

「できる」って気がするから、やる気が出る、

 

やろうって思える、

頑張れる。

 

 

 

 

心は、癒されたら、勝手にそう動くようになります。

 

 

誰でも、

「自分にとって一番良い道」も「生き方」も、

 

最初からぜーんぶ知ってるのです。

 

 

 

ただ、あまりにも心が傷だらけで、ボロボロで、

 

 

嫌な人や嫌いな人、

 

不安や心配や、

「でもでもだって」みたいな「ガラクタ」だらけで、

 

 

 

本来自分に備わった生きる力、

 

宇宙と繋がる、

連動して動く、

 

最善を楽々と生きられる能力が、うまく使えてなかっただけ。

 

 

 

自分本来の能力、

 

生きる力、

引き寄せるパワー、

 

 

宇宙と繋がって、

最高最善の豊かさと幸せを創る力、

 

本来の才能能力を取り戻す、思い出す、

 

 

 

自分を幸せにする、

 

自分を豊かにする、

 

自分を大切にする、

 

自分を愛する、

 

 

自分のために生きる人生を創っていく、

 

本来の生き方へ方向転換、シフトさせていく、

 

 

それが、ヒーリング。

 

 

 

 

今ここから幸せになる、ために、

 

自分を癒す、

自分の世界を変える、

 

 

 

冷たく固く重い世界を、

 

 

優しくて、

温かい、

 

幸せな世界に変えていく。

 

 

 

自分の人生を自分で創る、切り開く、

 

「そう動ける自分になる」ために、心を癒して、元気にするの。

 

 

 

だからね、ヒーリングは、ここに生きるみんなに、絶対に必要なんだと私は思います。

 

 

→「人生楽しいな」と思える自分になりたい。