腰痛の原因は運動不足でも腹筋不足でも腹肉でも体重でもない。
腰痛の原因って、ヘルニアとかぎっくり腰とか、まあいろいろあるんですが、
じゃあなぜそういうことになるのかというと、「筋肉が緊張してるから」なんです。
凝ってガチガチになってるってこと。
ぎっくり腰やヘルニアの方は、たいてい、ものすごく腰回りの筋肉が固いです。
坐骨神経痛もまあ同じような感じで、お尻のあたりからもうガチガチ。
筋肉が緩んでいたら、ギックリにもヘルニアにも坐骨神経痛にもならないです。
よく、腰痛の原因として、
「筋肉が足りてないから」とか
「腹筋が弱いから」とか
「過体重だから」とか
「生活習慣(姿勢)のせいだ」とか言う人がいるんですが、
同じ条件でもならない人はならないし、逆に、これに当たるものが無いのになる人はなります。
私は20代の半ばから10年ほどずっと腰痛持ちで、たびたびぎっくり腰を繰り返して、
もう、普通にトイレに行こうと歩いていて、とか、寝返りで、とかでもなっていて、いつも「いつ痛くなるか」におびえながら暮らしていました。
あちこちの病院へ行き、レントゲンを取っても「異常なし」と言われて、結局ついた診断が「坐骨神経痛」で、原因は不明。
電気を当てたり、牽引したり、整体や鍼に通ったり、休みの日はいつも整骨院、という生活。
「筋肉がないから」とか
「太っているから」とか
「運動不足だから」とか、
いろいろ言われるから、プールで歩いたり、腰痛に良いというストレッチをしたり、腰に負担のない腹筋運動をしたり、まあ、いろいろやりました。
立ち仕事を辞めてから、一年ほど、毎日4~5キロ歩く、もやりました。
だけど、ちーっとも良くならなかった。
なんならその運動中にギックリになったりもした。
「なんかおかしい」
「みんなが言う原因は違う」と思って、催眠療法へ行ったのが、私のスピリチュアル道の始まりでした。
その催眠療法で「ヒーリング」というものを初めて体験して、
それから、あれだけひどかった腰痛が出なくなり、日常生活が普通にできて、
飲食店の椅子がどんなでも長時間座っていられるようになれたし、
歯磨きや歩くときにもコルセットが要らなくなりました。
週2ペースで長年通った整骨院も、それ以来行かなくてよくなった。
この後から、少しずつヒーリングというものを学び始めるわけですが、
その途中でスピ系ではない、腰痛のワークショップみたいなのに行ったとき、腰痛と筋肉の関係を知って、
なぜ腰痛になるのか、その時の筋肉がどういう状態なのか、仕組みが分かったんです。
そこで習ったやり方で物理的に筋肉をほぐす方法を知って、実際やりだして、腰痛の恐怖からさらに解放されていきました。
気持ち的にはもう腰痛にはならない、大丈夫という気はしていたんですが、長年ひどかったから、そのトラウマも根深くて、やっぱりどこか怖かったんです。
「仕組み」が分かってからは、それが随分緩和されました。
引きこもっていた間に30キロくらい太ってしまって、腰痛がひどかった若いころよりも年も取って、なのに、それ以来、ずっと腰痛にはなりませんでした。
このお仕事を始めてすぐはものすごいハードスケジュールで、北九州と福岡を車で行ったり来たりして、東京へ行ったり、セッションやセミナー、合間にはブログ書いたりで、とにかく睡眠時間は毎日4時間くらいでした。
休みほとんどなし。
だけど、腰痛の気配もなかった。
一番ひどかった頃は、「この日は出かける」とか、そういう予定があると、当日まで
「大丈夫だろうか」
「ちゃんと行けるだろうか」
と心配で不安で緊張して、だったのが、
そういうのもだんだん無くなって、車の運転も怖くなくなって、
あらゆる日常生活が普通に出来る、
トイレに行くのも、
お茶を入れに立つのも何も考えずできる、
歯磨きにも洗顔にもコルセットが要らない、
寝返りも自由にできる、
そんな、みんなが当たり前にやれることが普通にできる、忙しくても多少無理しても平気、もう、それが本当にうれしかったですね。
ヒーリング本格的に学びだして、お仕事でもやりだして、心と身体の繋がり、関係、そういうことももっと分かるようになって、
自分の経験と、学んできたこと、お客様のデータ、そういうものが全部繋がって、「腰痛は治る」という結論を持つようになりました。
腰痛は「筋肉の緊張」が原因ですが、
じゃあなぜ筋肉が緊張するのかというと、
「無意識に身体に力が入っているから」で、
じゃあなぜ力が入るのかというと、
「心が緊張しているから」なんです。
なぜ心が緊張するのか、それは、
「こうでなきゃいけない」
「こうあるべき」
の価値観でガチガチだからで、
なぜそうなのかというと、
「そうでなければ自分には価値がない」
と思っているからで、
「ちゃんとしなきゃ」と思うから、
人にも頼れなくて、
全部自分で抱え込んで、
「もっともっと」と自分にムチ打って頑張り続けて、
少しでもペースが落ちたら自分を責めて、
をやってるから。
「甘えてはいけない」
「頼ってはいけない」
「このくらい」
といつも自分に高いノルマを課していて、一時も気を抜かない。
そのレベルから落ちたら「見捨てられる」感覚を持ってる。
「ダメな自分になったら愛されない」
と思ってる。
そうやって心がいつもいつも緊張して、
人がいなくても、自分で自分を四六時中見張って、監視してる。
そういう心でいることで身体にも力が入って、
それを続けてるから筋肉がガチガチになって、
だから、
腰痛やぎっくり腰にまでなってしまうんです。
腰痛は、物理的に筋肉をほぐすだけではダメで、
その筋肉の状態を作り出す「心」からほぐしていく必要があるんです。
「こんな自分じゃダメ」と思った原因の過去の記憶、そこにあった未消化な感情を癒していくと、
「こんな自分でもいいか」
「私って悪くないじゃん」
って思えるようになっていって、
そうすると、
その心の緩みが体も緩ませて、
筋肉も固くならないから、
腰痛にもならなくなります。
腰痛だけでなく、
アレルギーや、
その他の病気や身体の不調も、
その本当の原因は心にあります。
そこから変えれば、
身体も、体質も変わります。
その人の心の状態には、
過去だけでなく、
遺伝や過去世も絡んでいます。
ヒーリングというのは、
その規模ですべてを癒して調整して「今」を良くする、
そういうことをしているんです。
入り口が、
例えば、
人間関係の悩みだったり、
お金だったり、
恋愛やパートナーシップだったとしても、
その根本原因のすべて、
過去や過去世の記憶、
遺伝、集合意識、
そこから全体的に整えると、
その悩みだけでなく、
その範囲に関連していた他のことも、いっぺんに改善したりもします。
私がなぜヒーリングをやるのかというと、
他の「現実的」分野のそういうのでは、
「過去世」や「集合意識」なんてないことになっていて、「科学的」に証明されたことだけでやろうとする、
それが逆に不自然でまどろっこしいと思うから。
今の科学で証明されていなくても、
それを「ある」としてやったほうが結果が良いのなら、
改善する可能性があるのなら、
どんどん使うべきだと思うんです。
「科学的にあるかないか」なんてことに囚われずに、自由にやれる、結果を追求できる、
今のこの世界で一番最先端で有用だし、
この先もっと分かっていけば、
もっといろんな可能性があると思うし、
もっと出来ることがいっぱいあるはずだし、
だから、私はヒーリングが好きなんです。
スピリチュアルやヒーリングは、
まだまだ世間では「怪しい」扱いです。
「カウンセリング」や「コーチング」みたいな市民権を得ていません。
とても新しい分野で、ほんとこの分野って面白いし可能性に溢れてるし、本格的にやれば効果もあるし結果も速い。
「常識的」「科学的」なやり方でどうしようもなかった人は、「ヒーリング」というものも視野に入れて試してみたらいいと思う。
スピリチュアル・ヒーリング界って、「科学的」「学術的」な分野に入っていなくて、だから自由でいいんだけれど、
そうなだけに、いま世にあるそれらは玉石混合でピンキリで、「石」や「キリ」に当たるとその結果にガッカリすることもあります。
自分の判断力、見る目にかかってる。
だけど、それでも諦めずに続けていたら、そのうちにどれが本物か、効果があるのか、自分に必要なのはどれかも分かるようになれるし、
「失敗だった」「無駄だった」と思った「石」「キリ」の経験でさえ、その頃には「あの時の自分には必要な経験だった」と思えるはずです。
今は非科学的とか怪しいとか言われているけれど、
近い未来には科学が追いついて、
「なぜそれが起こるのか」も証明されていくと思います。
「奇跡」が科学的に証明されていき、「奇跡」ではなくなる。
誰にでも起こせるようになっていく。
ヒーリングって、本当に効果があるし、その可能性はまだまだたくさん見つかっていくはずだし、やればやるほど面白いんですよ。
ぜひやってみてほしい!

