食べずに味が分かる「エア味見」のやり方 | 福岡 共感ヒーリング ATHANAHA(あたなは)

食べずに味が分かる「エア味見」のやり方

私は、実際食べないでその食べ物の味を感じることができます。

 

「エア味見」と呼んでるのですが、これ、意外と簡単で、コツさえ分かれば誰でもできます。

 

 

一旦コツを覚えると、そこから訓練していけば、かなり精度の高い「エア味見」が出来るようになります。

 

 

 

スーパーにあるもの、卵とか豆腐とか、果物、ミカンやイチゴ、スイカやメロンなど、

 

同じ種類で多数の品種があるものは、見かけだけではどれが一番おいしいのか、どれが自分の好みの味なのか分かりません。

 

 

ネットショッピングの食べ物も、レビューが良いからと買ってみたらイマイチだった、ってことありませんか?

 

 

 

あと、味噌や醤油、

 

カップラーメン、レトルト食品、

スナック菓子や菓子パン類、

 

ワイン、日本酒、他、お酒、

レストランやカフェのメニュー、

 

そういうのが、食べる前にどんな味だか分かったら、ホントーに便利です。

 

 

 

 

ではどうやってやるかというと。。。

 

 

たとえば卵だったら、イメージの中で「ゆで卵」にして食べてみます。

 

なぜゆで卵なのかというと、卵のそのものの味が一番分かりやすいから。

 

 

① まず、イメージの中でそのゆで卵を一口食べてみます。

 

② そうしたら、その味を「思い出して」みます。

 

 

イメージの中の「その味」を、つい今しがた食べたかのように「思い出してみる」感覚です。

 

 

食感、香り、黄身のコク、

本当に食べたかのように、

 

口の中に、今食べたゆで卵の味の余韻が蘇って来るかのように、感じてみます。

 

 

 

「思い出す」というのは、たとえば、直前に食べた食べ物、その味を思い出そうとしたら、口の中に蘇ってくる感じがしますよね。

 

あと、好きなもの、過去に食べたことのあるもの、「あのお店のあのケーキが食べたいなあ」みたいなときも、口の中に味を「思い出して」ませんか?

 

イメージしつつ、その「思い出す」感じを身体に再現する感じです。

 

 

 

味噌だったら味噌汁にしてみて、一口飲む。

 

醤油やめんつゆだったら、ちょっとなめてみる。

 

豆腐だったら、何もつけずに一口食べてみる。

 

米だったら、炊きたてを一口食べてみる。

 

 

コーヒーだったら、その豆を挽いて淹れてみた、そのカップの一口を飲んでみる。

 

ミカンやイチゴなどの果物だったら食べてみる。

 

 

イメージの中で食べてみたら、あとは、卵のときのように、口の中に「味を思い出す」感覚です。

 

 

 

これ、訓練して精度が上がってくると、醤油の中の添加物の味まで分かるようになります。

 

通販の食品なんかも、エア味見で食べて味が分かれば、失敗することもなくなります。

 

外食時にも、どれが自分の好みの味か分かれば、一番おいしいと感じるメニューを選べます。

 

(料理は、様々な材料や調味料で出来ているので、味が複雑で、最初のうちは単品食品のようには分からないかもしれませんが、練習していけば出来るようになります)

 

 

 

はじめのうちは、ひとつひとつの判別に時間がかかるので、卵や豆腐のコーナーで

長時間商品をじーっと見つめる変な人、に見えるかも(笑)


でも、慣れると判断も早くなるから、ぱぱっと全部味見して、良いのを選べますよ。

 

 

 

私はコーヒーが好きで、よくネットでお取り寄せするのですが、その時も、味の感じが分かるので自分が好きな味のものを選べるし、

 

ケーキ屋さんでも見かけに騙されずに(ケーキってどれも美味しそうに見えますから)、今の自分の気分に合うものが分かります。

 

 

たくさんあるパン屋の中で、どこが一番自分好みで美味しいかも、買う前にチェックできます。

 

ワインや日本酒でも出来るから、買う時や居酒屋では重宝します。

 

 

 

「エア味見」、出来ると本当に便利なので、練習してみてくださいね。

 

ちなみに私は今、「匂い」「香り」のエアを訓練中です♪

 

 

→サイキック能力の伸ばし方