私のセッションが合うのはこんな人 | 福岡 共感ヒーリング ATHANAHA(あたなは)

私のセッションが合うのはこんな人

私のセッションは、ヒーリング業界の「平均的な価格帯」よりはお高めです。

 

もちろん一番は

「自信があるから」

なんですけど。(← 自分で言うよ(笑))

 

よくある1時間単位のセッションは、「1時間もある」って思う方が多いのですが、実際受けてみると、1時間なんであっという間です。

 

それだと、スッキリはしても、どこか残ったような、

「モヤっと」が完全には無くなってないような、

「もうちょっと」って感じることがほとんどです。

 



 

大抵のヒーラーさんは、「せめてキリのいいところまで」と思うから、時間オーバーしてやられているんです。

 

私もそうです。

時間は目安として決めていますが、それで終わることの方が少ない。

 

私の知っているヒーラーさんたちは、時間単価が下がることになってもキリのいいところまでやり切るか、

ほどほどで切り上げて「また来てね」か、やり方としてはそのどちらかです。

 

回数を重ねれば、確かにモヤモヤは片付いていきます。

ただ、そこで一旦終わり、また次、となると、どうしても「ロスタイム」のようなものが生まれます。

 

なので、その日のうちに一気にやってしまったほうが効率がいいんですね。



それでも、「次」続けて来てくれればまだいいですが、

もしその一回きりで来なくなった場合、「お片づけ途中」の中途半端な状態のままです。

 

 

 


私は性格上、程よいところで切り上げて「また来てね」はやりたくない。


私自身気持ち悪いし、非常にストレスです。



取り掛かったならば、一気に全部やってしまいたいんですよ。


で、多少時間オーバーしても「ここまで」ってところまでやるとなると、

1時間単位で「相場価格」ではお仕事として成り立たちません。



また、お金はエネルギーなので、

そこでどんなに時間を長くやったとしても、払った金額分しか結局受け取れないようになってます。



「リビングの改装」をオーダーしたのなら、時間をかけて丁寧に隅々までやったとしても「リビング」だけ、「家全部」にはならないのと同じです。



私の場合は、それでも「リビングの改装」を依頼されたのなら、そこは自分の納得いくレベルの仕事をしたい、という気持ちです。


(仕上がりにもお客様それぞれに好みがあって、そういうのが「相性」

細部へのこだわりや緻密さなどの「完成度」も人によって違い、それがそのヒーラーの仕事のやり方であり「腕」でもある、と私は考えています)




これまでの私の経験では、支払った額が多い方のほうが変化が大きいし、セッションもスムーズに進みました。


私はボリュームの大きいセッションの方が好きだし得意。


なので、最初から時間の長いセッションにして、私自身が「この金額なら気持ちよく頑張れる」って思う値段にしたのでした。




私のセッションは、かなり長時間ですが、1時間を何度も繰り返すよりも大きく深い効果が一度起こります。


「ステージそのものが変わる」ってくらい変わってしまう方もいらっしゃいます。



それだけの覚悟を持って受けられる方がいらっしゃいますし、それゆえに、「戻らない」んですよ。
 


 

また、その金額がその方にとって大きければ大きいほど、それを支払った経験は、その方の「お金の枠」打ち壊してくれます。


支払う前の不安や迷いといったあらゆる「ワサワサ」、それを振り切って行動に移した経験、

それは、それだけでその方を「新しいステージ」へ連れて行ってくれるのです。



「このくらいだったら払えるかな」という金額は、その方の既成概念を壊してはくれません。


「変わる」というのは、それまでの慣れた生き方ではなく、


「したことのない選択と行動をする」ということ。

「未知の世界へ進む」ということです。

 

 

 


「このくらいだったら」という金額だと、結果が予測できない新しい選択に対する不安と恐怖が勝って、結局「変わらない」、「お金を無駄にする」方を選びやすい。



人は誰でも、「損をしたくない」んです。

「絶対に無駄にしたくない」という対価を支払ったら、

変わる不安や恐怖よりも、「払ったお金を生かさない方がロスが大きい」と判断します。




なので、

「変わる覚悟」
「戻らない決意」


が生まれます。

 


その方にとって「ありえない金額」を支払う

それまでの既成概念の「頭」では「費用対効果」を説明できない

予想しようがないので結果を手放すしかない=

宇宙(でも神でも天使でも何でもいいですが)に委ねているので、「予想を超えたこと」が起こる



「なんか良く分からんけどとにかくあっちだ!」

「うまく言えないけど絶対なる!」



こんな感じの「感覚」でいるほうが、実際起こる現実は、頭で想像できる規模を超えて、スケールが大きいものになります。




家のリフォームで例えるなら、「ちょっとこれまでより便利になればいい、あとは普通に問題なく使えればいいの」とか、

「使う建材、材料のクオリティを多少下げても、なるべく早く、予算内で仕上げてほしい」


という方には、私のやり方は合わないと思います。



逆に、「費用がかかっても時間がかかっても、仕上がりやその後の機能性、長い目で見た使い勝手を最優先したい」という方には私はお勧めですね


ご参考までに


宝石赤こういう形のセッションって誰もやってないと思う