ダサい!?格好悪い!?言ってはいけない退職理由に「雑用がイヤ」 | 週末起業日記

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長年勤めた出版社を退職し、好きな分野でゆる~く週末起業を始めます。
編集・ライター歴9年。画家修行歴は年の数。
週末起業を実現していく過程をレポートします。

転職の面接でほぼ確実に聞かれる「なぜ前職を辞めたのですか?」という質問。

ネガティブな退職理由を答えると、マイナスに受け止められてしまうでしょう。

私はさんざんこのブログでも書いている通り、会社を辞めたくなっているわけですが、

先日コーチングの練習で、「あ、これって格好悪い」と感じたことがありました。

 

コーチの質問に対して、何度も「雑用ばかりでイヤだ」という言葉が出てきたのです。

無意識に、ついグチのように言ってしまう。

 

しかし「雑用がイヤだ」と言うほど、「私は仕事ができない人間です」と自称しているような気分。

物凄く格好悪い。ダサい。

他人から見ればもっと「コイツは仕事ができない人間だな」と思うのではないか。

 

ネガティブな理由をポジティブな理由に無理矢理でも変換させる作業って、
自分のためにやることだと思うのです。

 

退職が逃げではないと確信するために。
後悔しないために。
次の職場では同じ失敗をしないために。

 

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