転職の面接でほぼ確実に聞かれる「なぜ前職を辞めたのですか?」という質問。
ネガティブな退職理由を答えると、マイナスに受け止められてしまうでしょう。
私はさんざんこのブログでも書いている通り、会社を辞めたくなっているわけですが、
先日コーチングの練習で、「あ、これって格好悪い」と感じたことがありました。
コーチの質問に対して、何度も「雑用ばかりでイヤだ」という言葉が出てきたのです。
無意識に、ついグチのように言ってしまう。
しかし「雑用がイヤだ」と言うほど、「私は仕事ができない人間です」と自称しているような気分。
物凄く格好悪い。ダサい。
他人から見ればもっと「コイツは仕事ができない人間だな」と思うのではないか。
ネガティブな理由をポジティブな理由に無理矢理でも変換させる作業って、
自分のためにやることだと思うのです。
退職が逃げではないと確信するために。
後悔しないために。
次の職場では同じ失敗をしないために。
全文はコチラ