映画『ジェントルメン』 | さよならことば。映画と本とドラマ。

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映画ならなんでも。オールジャンル楽しんでます。マニアックめが多め。あとは、本もたまに紹介。ドラマもたまーに。
ちなみに音楽は、紹介はしませんが、パンク、ハードコアはじめ、なんでも好き。


今年、
230本目。

監督、
ガイ・リッチー。

大麻取引をとりしきる男と、
それらのお金を狙おうとする一たちの、
駆け引きの物語。

非常に、
ガイ・リッチーらしい、
手の込んだ感じはあいかわらずで。


ただ、
序盤は、
そのあたりの演出が、
そこまではまらなかったですが、
中盤をすぎると、
ぐいぐい引き込まれ、
最後まで、
結末がわからない、
魅力的な展開に。

誰が主導権を握っているのか、
興味深く見られました。


主演の、
マシュー・マコノヒーが、
かなりかっこいい役で、
変な汚れ役じゃなくてよかったです。
大満足。

また、
コリン・ファレルが、
とってもよい味をだしていました。

あの、
武闘家たちの、
ヒップホップも、
すごくかっこよかったし。
エンドロールも最高。

ガイ・リッチー節、
しっかり楽しめました。