映画『空に住む』今年、224本目。監督、青山真治。雰囲気もとてもよいし、印象的なシーンも多くて、悪くはないけど、人物造形的に、ややちぐはぐな感じというか、つながってない感がしてしまったり。特に、主人公と、俳優役が。多部未華子も、すごくよい感じでしたが。出版界が、ちょっとテーマになっていて、そのあたりは、興味深いし、面白く観れました。永瀬正敏の、ちょい出演もよかったです。