今年、
１４本目。
エキストラとして、
映画作品にでる、
初老男性を軸にして描く、
疑似ドキュメンタリー。
基本的には、
くだらなさを追求している感じで、
さらりと楽しめる作品でした。
ヨシモトがからんでいる作品ですね。
豪華なメンバーが、
本人役で出演して、
作品をもりあげます。
個人的には、
こういう、
嘘のドキュメンタリー形式は好きです。
初老男性をおいながらも、
話はいろいろ、
あっちこっちいきながら、
思わぬ着地点にいきます。
ただ、
基本的には、
映画を支えるエキストラを描いていて、
そのまなざしは好きです。
まあ、
悪ふざけが全体を覆ってはいますが。
森三中の黒沢の、
これまたふざけた感じの演技が笑えました。
