![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190429/08/sayonarakotoba/65/b4/j/o1200169814399568408.jpg?caw=800)
今年、
74本目。
メキシコの麻薬カルテルがらみの、
すさまじくハードな作品。
冒頭の、
尋常じゃないシーンから、
つかみはバッチリ。
この作品はただものではない感が、
でまくっていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190429/08/sayonarakotoba/8b/40/j/o0720047914399568477.jpg?caw=800)
エミリー・ブラント演じる、
女性捜査官を軸に話が進むかにみえて、
実は全然違って、
もやもや感をのこしたまま、
ひたすら奥へ奥へ突き進む感じ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190429/08/sayonarakotoba/97/6e/j/o0640041514399568515.jpg?caw=800)
途中の渋滞シーンの、
緊迫感は半端なく、
すばらしいなあと。
また、
ラストの暗闇もよい。
それらを盛り上げる、
不穏な音楽もばっちりです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190429/08/sayonarakotoba/56/30/j/o1280072014399568544.jpg?caw=800)
で、
ベニチオ・デル・トロが、
やっていることがよいかどうかは別ですが、
あまりにかっこよすぎます。
ラストの食卓のシーンも、
いろいろ考えさせられます。
また、
さまざまな関係無さそうなシーンが、
つながる感じが、
とてもエモーショナルです。
切なすぎます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190429/08/sayonarakotoba/a9/c4/j/o0839120014399568573.jpg?caw=800)
続編が、
非常にたのしみです。
続けて観ます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190429/08/sayonarakotoba/9a/b4/j/o0400060114399568612.jpg?caw=800)