今年、
203本目。
監督、
白石晃士。
飽きずに、
楽しく観れました。
さすが、
白石晃士監督です。
個人的には、
女霊媒師の法柳先生が、
ツボでした。
あの雰囲気が最高。
水飲ませまくるとことかも。
甲本雅裕も、
よい味だしてました。
もっと関わってほしかったぐらい。
安藤正信のペアも、
笑えます。
筋が通ってそうで、
めちゃくちゃな感じがたまりません。
ていうか、
登場人物みんな、
すてきです。
味だしまくり。
バトルは、
もっとやってほしかった。
やり合ってほしかった。
でも、
それ以外のシーンも、
ちゃんと怖く、
そして笑える感じも漂わせていて、
うまいなあと。
聖飢魔IIの歌もかっこいいし。
白石監督の、
仕事がどんどん増えていくといいなあ。