さよなら子宮筋腫ちゃん -5ページ目

血液型で親子がもめた?


simo
 ひょんなことから血液型の話しになった。生まれた子供の血液型は何だろうとその子の母親が聞くので、子供の両親と祖父母の血液型、または兄弟・姉妹の血液型が分かれば、分かると言うと、教えてくれた。


 母親はO型、父親はAB型、子供は女の子。父親の兄弟はB型。だったら子供はA型に違いない、それしか考えられない。Y遺伝子がBだから、XにはA,母親のOとで、「AO型」よと教えてあげた。へぇ~と感心して聞いていたが・・・


 その後、彼女は質問があると聞いてきた。私の妹は二人ともB型、自分の母親はAB型、あれっ、変!ガーン ABの母親からO型の子供は絶対に産まれないはず・・・  彼女は顔も両親と似ていないし・・・ もしかして? 取り違え? 種が違う? 彼女は笑いながら話していたが・・・後でもめたんじゃないかしら??? まぁ、たまに血液検査も間違うことあるみたいだから、きっとそのせいでしょう。彼女の正確ならB型に間違いなしだわ! 得意げ

何事もおろそかにしてはいけない


mikann
インデックス貼りの簡単な仕事が入ってきた。しめた!と思い、あれこれ考え事をしながらしていたら、一つ飛ばしてしまった・・・それも次の日になって気がついた。遅すぎる・・・糊はしっかり貼り付き、剥がすのが大変だった。貼るときの2倍も時間を掛け剥がして、また、貼り直した。結局3倍の時間が余計にかかってしまった。


随分と時間と労力を無駄にしてしまった。はやり、どんな仕事も甘くみてはいけない。おろそかに考えてはいけない。


身体が硬くなってる・・・


ki
身体がめちゃくちゃ硬くなってる。こちこちに乾いたお餅みたいだ・・・ 去年は、筋腫があったから、身体を曲げることもままならなかったし、術後は創傷部が開かないようにとお腹に負担をかけるようなことは極力してこなかった。


そのためか、身体が前に曲げられない。膝の裏が突っ張って痛いのだ。何とかしなくっちゃ・・・このままお婆さんになってしまってはいけない。以前は、ぺったんこ身体を二つ折りにすることができたのだから。これから毎日、柔軟体操に取組ましょうっと!

今年のおみくじ



omikuji
今年は元旦に初詣に行くことができた。雪が降って参拝者が少なかったからだ。雪であたりは真っ白、寒いけど心地よくお参りすることができた。


いつものように今年の運勢をおみくじで占ってみようと選りに選ってひいたところ・・・あらま・・・末吉。去年は「小吉」  もしかして去年より悪いの? ガッカリしょぼん


またまた健康状態のところが良くない。「体力・気力ともに良くない。無理は絶対にいけない。病気は軽く見えても重病のことがあるから注意せよ・・・」


ららら・・・まだ、悪い所があるようだわ。ここのおみくじはよく当たっている。毎年、私の一年を言い当てている。要注意せよね。確かに不調なところがあるから、年明けに病院でしっかり診てもらいましょう。


しかし、何だか納得いかないので、もう一つ引いてしまった。すると、今度は大吉! れれれ、どっちが本当かしら? どっちも本当に違いないわ。去年も手術前に引いたのは、大吉。悪い所があるから早めに対処すれば、良くなるってことかしら? 軽く考えないで、健康に配慮し、身体を大事にしましょうっとニコニコ

時雨の海



umi

 ☆ 時雨きて 

  

      空重くなる


         日本海 ☆

ここが筋腫のあったところ


tuyu
 お風呂にゆったりとつかってお腹をさすってみた。ここにあの巨大な筋腫があった。ここに毎日大きさをチェックしていた二番目に大きな筋腫があった。あちこちにあった圧迫感はなくなっている。心配していた肋間神経痛もいつの間にか消えていた。やっぱり子宮筋腫の影響だったのだろうか。


 それにしても、お腹の外見は以前とあまり変わらないような気がする。何があの空間を埋めているのかしら? 腸以外には考えられないから、これまで筋腫に邪魔されて身動きならなかった腸が、本来の姿でのびのびと活動しているのかしら。


最近は、秋ということもあって、食欲がありすぎて困ってしまっていますが・・・べーっだ! 健康に感謝です。お世話になった先生方・皆様に感謝です。



傷口のその後


tuwabuki

 数日前からお風呂に入るようになった。冷え込んできたので、シャワーのみでは あったまらないからだ。ゆっくりお湯に浸かった後、テープをはがして、改めて傷口をみると、随分と綺麗になっていた。この一月でかなり落ち着いたようだ。術後、三ヶ月から四ヶ月はまだ不安定と聞いていたので、安心はできないが、とても嬉しい。


 糸が溶けて、1mmほどの傷口の広がりがあったが、ケロイドの薬を貼っていたおかげだと思うが、ケロイド状の赤みも殆どなくなっている。とても順調である。


 体調も、どんどん良くなっている。頭を洗いながら、四ヶ月前はあの大きな筋腫で、十分に身体が曲げられなかったことを思い出していた。何だかすべてが夢のようで、信じられない感じだ。シラー

醜いおばさんの嫉妬


kaki
 例の嫉妬心むき出しのおばさんは、いつもは明るくよくしゃべるのに、いつか私が若い彼女を「若手のホープ」と持ち上げたら、その直後に顔を曇らせ、一言もしゃべらなくなってしまった。眉間に皺を寄せ、暗い表情で、一気に20歳年を取って、お婆さんになった感じだった。

 

気分やさんなので、自分が注目の的になっていたいので、私がしゃべりすぎたかな・・・と少し反省していたのだが、そうではなかった。若いという言葉が胸に突き刺さったみたいだ。私は何とも思わないのに、そんなに気になっているのだろうか?


還暦を過ぎ、かなり年が気になっているようだ。過剰反応だが。このおばさん、いきいきとしゃべり笑っている顔は50歳位にしか見えないのだから、いつもそうあってほしい。


切り株の稲が実って


kome
 あの切り株から出た稲穂はその後どうなったのかなと見に行ったら、見事に実っていました。まだまだ痩せているけど、これから少し太るでしょう。一粒採って、籾を破ってみると、白いお米が出てきました。


 試しに口に入れてみると、甘くて美味しかったです。こんなにお米が甘いなんて初めて知りました。スズメ達はこれが好物なんですね。その気持ちよく分かります。


 しかし、最近スズメの姿を見かけないけど、どうしたのかしら? 日本の自然は大丈夫?

おばさんの嫉妬


kosumosu
 昨日のあるサークルでのこと。若い会員が増えて喜んで紹介したのに、62歳のおばさんが「そんなに若い若いと強調するもんじゃない・・・年長の者は立場がない」と卑屈になっていた。その態度も露骨。「若さとは気持ちの問題でしょう」と言ってはみたが、効果なし。 


 彼女から目をそらしている。これまで自分から進んでしていた受付の役も「若い人がすればいいでしょ」といった態度。呆れてしまった。大人げない・・・むっ


 知識や経験では、年長者は決して負けることはないのだから、張り合うなんて馬鹿みたいだ。若い世代を育成することこそ必要なのに。注目が自分からそれることが恐いのだろうか? 常に自分が注目の的でありたいのだろうか???