あっという間に夏至が過ぎ、2024年が折り返しましたね。
おはようございます!
キルトサークルかぜまがり村主宰
川之上佐代子です。
蒸し暑く
気温の高い日が続いています。
昨日は酷かった。
頭からも汗をかきまし(ノ_<)
大きな岩???が
動き出した4日間
心友とも子ちゃんがドン!と背中を押してくれました。
こちらは安宅路子さんがチェルノブイリの原発事故のあとに考案された「風車のフレンドシップキルト」です。
国内はもとより、世界にも「風車」の輪が広がりました。
そして、この写真のキルトは朗読劇「この子たちの夏」を小松市で初めて上演企画した1995年に実行委員が呼びかけし、子供から大人まで一枚一枚と集まってきたパターンを仲間たちと生徒さんと一緒に繋げたもの。
我が家で大切に保管しております。
参考までに
来年を迎えると、あれから30年の月日が流れています。
コロナ禍から沸々と湧いていた気持ち
「また作りたい」
「けど、30年前のように関わってくださる方が集まるだろうか?」
「独りよがりになってない?」
など、前向きな気持ちと「無理無理」と言うマイナスな気持ちが交錯し踏み切れずにいました。
そして元日に起きた能登半島地震
「もう今しかないよ!」
そんな気持ちをとも子ちゃんに伝えると、
「明日から会う人たちに話してみよう」とカミングアウトの三日間を過ごし、気持ちがかたまりました。
その旅の話しと
繋いで下さった出会い
記録していきますね!
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