小松の雪もおさまり、雪を解かす陽射しが嬉しい朝を迎えています。
おはようございます!
キルトサークルかぜまがり村かわのかみさよこです。
寒さゆえ、リビング中に布・お道具・本を入れた籠を幾つも置いて『チクチクタイム』を楽しんでいます。
ゆえにリビングがアトリエ化しています(笑)
正直、これほど灯油や電気代が高騰すると、雪国の暖は一部屋に集中した方が効率が良いですものね。
リビングの片隅に洗濯物も干してあり、とってもお客様をお通し出来る状況ではないです(苦笑)
けれど、こんな冬の暮らし
悪くないです!
幼い頃を想い出し、結構好きです♡
さて、本題はこちら。
チェーンステッチ
機能的に
美しく刺すにはどうしたらいい?
なんて考えながら
アイヌ刺繍
真ん中にあるデタラメな刺し方
今までも
和の作品に刺し子キルティングとして取り入れていましたが、本当に「デタラメ」に刺せば良いと思ってました。
ところが、いろいろ調べているうちに「ああ!ここにあった!」と気付いたのがアイヌ刺繍の技法
『エタラカ』
アイヌ語で「デタラメ」を指すそうです。
なっとくぅ〜!
ようやく腑に落ちました。
そして、チェーンステッチは『オホ』と言います。
ほぉ〜ではないですよ)^o^(
下段の桜は、ダイステッチともっこ刺し(福井県・三国安島に伝わる刺し子)
ここでも
チェーンステッチが使われていますね。
レッドキルトの合間に、刺繍を施し、リラックスしています。
この性格
どうにかしてぇ〜!
やりだすと止まらない♪───O(≧∇≦)O────♪
今日も穏やかな一日をお過ごしくださいませ。