前回からの続きですが、その前に。
WBCで日本優勝しましたね🏅🙌
おめでとうございます❗️
感動をありがとうございました✨
普段は野球を見ない私ですが、今回のWBCは見ていました。
野球を通して勝ち負けじゃない感動や喜びがあり
途中から今回の大会は日本だけではなく、今後の人類にとって大きな意味があるのかもしれないと感じる程でした。
そういう意味では、大リーグでの大谷君の活躍、言動や振る舞いが土台を作っていると思う。
人類の雛形と言える素晴らしい存在。
試合は勝敗を決める為だけのものではない。
「憎み合い」ではなく、お互いリスペクトしあって力や技術の「試し合い」
負ければ悔しいけれど、リスペクトがあれば相手を称える事ができるし
次はこうして試合に臨もうと、前向きな高い意志へと繋がっていくと思う。
こういった試合がとても感動的で、それが心地良いという事に気が付き、広まって
試合だけではなく、仕事や生活の場でも相手を想う心が当たり前のようになれば
困難な時期が来ても、奪い合う事なく助け合って乗り越えていけると思う。
これから、世界中がひっくり返っていく。
この3月はひっくり返るがテーマというか、その始まり…そんな感じみたいですね。
袴田事件などもありますし
WBCでは先制点を取られる事が多かったですが、見事ひっくり返していき優勝まで行きました。
実に7試合中5試合が先制されていました。
ハラハラドキドキして直視できない場面もありましたが、どこかで「ひっくり返る」と思って安心している自分もいて
1人だけど2人で観戦してるみたいになってました
これから、この世の中にどのような事が起こるのでしょうか。
破壊と再生。
それを体験する為に、このタイミングで産まれてきたのだから
うろたえず落ち着いて、ミクロではなくマクロで物事を見て
この変換期を過ごしていきたいと思います
色々書きましたが、ここから本題です
星田妙見宮①の続きを書いていきます。
今回は②ですが今更、星田妙見宮の御由緒を😅
平安時代、弘法大師が交野へ来られた折、獅子窟寺吉祥院の獅子の洞窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を唱えられると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、それらの星が3ヶ所に分かれて地上に落ちたと伝わります。この時よりここに大師自ら[三光清岩正身の妙見]と称してお祀りされました。
拝殿に到着。
その昔、本殿を造っては燃えてしまうという事を何度か繰り返し
夢で「造ってはならぬ」と神様に言われ、みながお参りできる拝殿を造ったという伝説があります。
天之御中主大神(アメノミナカヌシノオオカミ)
高皇産霊大神(タカミスビノオオカミ)
神皇産霊大神(カミムスビノオオカミ)
仏教では北辰妙見大菩薩
道教・陰陽道では太上神仙鎮宅霊符神
造化三神だったのですね!
龍と玄武
太鼓の音が鳴り御祈祷が始まりました〜✨
ナイスタイミングに感謝✨
有り難く聞かせてもらいました
拝殿の張り紙を見て磐座の存在を知る。
参拝前に星田妙見宮について軽く調べたはずだけど、磐座について忘却
基本ガッツリ調べないで参拝しています。
調べても忘れるしコラ!
こちらは拝殿右側の磐座。
磐座が2つあるようです。
もっと全貌を見たい、近くに行きたいという欲にかられてしまいますが
こうやって神聖な場所が保たれているので、実はとても有り難い事なんですよね。
三宝荒神社
太上神仙鎮宅霊符神
青龍さんは初めまして…かな?😅
左上に磐座が見えました。
その磐座には注連縄などはされていないようですが、何気に重要なんじゃないかと思った。
地図にもこの磐座の記載はないし、見上げる場所にあって祀られてもいないので
皆さん普通にスルーしてしまうんじゃないかな。
ちょっと見にくいのでご興味ある方拡大して下さい↓
下から見上げたところ。
もっと近くで見たいけれど、そこに行く道はありません。
織女石から10メートルも離れていなかったと思う。
角度を変えて。
何も考えずに見ればただの岩かも知れませんが
よく見ると形の合う岩を組み合わせて積んでいるのがわかります。
という事は人工物ですよね。
いつ、どうやって、何の為に組まれたのでしょうか…考えるとワクワクします
縄文時代の面影を色濃く残していると言われるこの森
何世代も重なる祈りの場所が、今も大切に残されているのですね。
磐座から生える木々も素敵✨
更に角度を変えてると、奥の方に大きい磐座が2つ見えます。
気になるので航空写真で見てみました↓