6月にチャレンジした作品はこちら下矢印
 
 

 
今回は枠を濃い茶色にしてみました。
ベニヤ板に額縁になる部分をしっかり固定して止めます。
 
 
 
額縁ができました。
下絵をトレースします。
 
 
 
作り始めはどの部分からでもよいのですが、私は顔から作っていきます。
まずは、髪、そして顔、着物
 
 
 
1つのパーツを貼ってはプレス、貼ってはプレスします。
この日と手間をかけるのとかけないのでは仕上がりが違ってくるのです。
 
 
着物を着せてあげました~
 
 
エプロンはサテンっぽく光沢のある木の皮を使います。
 
 
ピンクっぽくてかわいい~
作品にほおずり爆  笑
 
 
着物の柄をくり抜いてははめ込みます。
とにかく、少しずつでも続けていればいつかは完成する!!
 
 
はずっ!!
 
 
と言ってる間に、
人物が完成してきましたピンクハート
 
 
 
思い切って顔にメスを!
 
エイっ
 
 
ボンドで目の周りが真っ黒け
 
 
 
この作品が好きすぎて、毎日竹久夢二のことを考えています(笑)
 
大正時代に行ってみたい~
 
 
 
 
 
毎朝1枚ずつ撮影しています。
ここまでくれば、いっきにやり上げたいけど、残念なことに、夜は目がかすむのでできませ~ん笑い泣き
 
 
 
それにしても、
このモデルの女性は、モテたんだろうな~
 
男性が花を彼女にプレゼントしようとしています。
下の花はしおれてますが、もう少し右には咲いてる花もあります。
 
そして、星もとてもきれいな時代だったんだろうな~
 
サンドラブロックのジャズを聴きながら、
妄想の世界に引き込まれていきます。
 
 
 
提灯に使う木の皮をどれにするか、ほんとに悩みました笑い泣き
一か八か作ってみた提灯。
 
 
 
どうですキラキラ!!キラキラランプがついてるみたいに見えませんか。
 
 
 
ひとまず
 
 
完成~~~
 
 
さて、今回も磨きます。
気が付けば2時間以上磨いてました。
 
 
そして、例の蜜蝋ワックスを使って磨きます。
 
 
 
ほお紅をさしてあげると
すてきすぎるハートハートハート
 
 
制作日数、15日間
 
今回もひとりで作ることができました。
私が今回一番集中して作ったのは、アイマスク!! 
出来栄えにも大満足グッ
 
 
そして、一番悩んで何度もやり直したのが、ブドウのようなもの💦
絵画では光沢をはなっているのだけど、その表現が難しかったです。
師匠ならどうするか聞いてみたいです。
 
 
と、いうか、早く師匠に見せたい~
 
 
 
来月、バイクで竹久夢二美術館に行こうと心に決めました。
 
 
 
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