北海道ソロツーリング5日目のつづき

→ニセコ旅物語→ニセコ髙橋牧場→黄金温泉

 

 

丸駒温泉を出発して、昼食は「きのこ王国」できのこ三昧

その後は、フラフラと景色の良いところで立ち止まりながらニセコに向かったものだから、

1時間半で行けるところ、倍の3時間かかりました。

 

 

 

お宿に16時前に到着しました。

「ニセコ旅物語」

1泊 5000円(2食付き)

 

こちらは一緒に来るはずだった、前野彩ちゃんがおススメしてくれたお宿です。

ログハウスのようなお部屋に通されました。

2段ベットをひとりで使うことに・・・

 

 

17時からオーナーの五十嵐さんが、車で黄金温泉に連れて行ってくれます。

すぐ近くにある高橋牧場のアイスがお勧めということなので、1時間の空き時間の間に行ってきました。

 

髙橋牧場のアイス

 

誰もいないし、ハンモックに座って食べちゃいました。

 

羊蹄山(ようていざん)がきれいです。

蝦夷富士(えぞふじ)とも呼ばれています。

 

 

 

大の字になって寝転んじゃいました~

雲一つない晴天です。

 

 

あ~~~~時よ止まれ!!

 

いやいや、あっという間に50分経っていました。

17時に温泉に連れて行ってもらうので、急いで帰らなくては💦

 

 

 

ニセコ旅物語のオーナー五十嵐さんに連れてきてもらった温泉は、なんと、行く予定に入っていた「黄金温泉」です爆  笑

ラッキーですグッ

 

 

しかも、オーナーさんに連れて行ってもらったこともあり、こちらの風呂を造ったご主人と奥さんに、ほんとによくしてもらいました。

 

 

温泉は、畑の真ん中にあります。

以前は蕎麦も提供していたらしいのですが、今は蕎麦はやっていないそうです。

 

 

すべてがご主人の手作り

 

 

気泡がたくさんついてほしいです。

「他のお客さんはいないので、写真撮り放題、なんでも撮って」って言ってくださいました。

 

 

では、さっそく、内湯から。

内風呂にはシャワーが1つ付いています。

そして、リンスinシャンプーとボディーソープが置いてあります。

 

 

 

内湯から外に出ると、スロープの露天風呂があります。

 

 

 

何とも言えない、解放感~~~~~~~ビックリマーク

 

 

こちらの樽に入ると、ざっぱーんって湯が溢れます。

 

 

私のおすすめは、足を延ばして、羊蹄山を見ながら入れるこちらのお風呂です。下矢印

 

 

気泡が付いてます!付いてます!

 

 

露天風呂は、少し、トロンとしてぬるめのお湯なので、ずっと浸かっていられます。

とにかく解放感いっぱいの最高のお風呂でした。

 

 

 

そして、お風呂から上がったら

なんと、ご主人お手製の蕎麦がきを作ってくれていました。

 

実は、蕎麦がきを食べるのは初めてです。

醤油を垂らして食べるとおいしいのです。

 

 

こちらのご主人と奥さんのお話がめっちゃ面白くって、はじめてお会いした方なのに、親戚のおっちゃんとしゃべっているぐらい笑かしてもらいました。

そして、奥さんとご主人の会話は、まるで、夫婦漫才をみているようです。

 

 

ぜひ、お風呂から上がったら、こちらのプレハブに寄ってみてください。

心からリラックスできます。

 

 

ただ、すでに18時すぎ、

お宿に帰れば夕食が待っています。

蕎麦がきは半分だけ食べて、のこりはラップに包んでお持ち帰りさせて頂きました。

 

 

携帯での撮影は相変わらず下手です(笑)

 

あ~蕎麦が気を半分にしておいてよかった~

おいしそうです。

 

揚げ物は「鹿肉」です。

ソースをかけると、臭みも何もなく、とんかつを食べているようですが、

醤油をかけると、鹿肉本来の味が引き出されます。

 

 

 

夜は、他のライダーさんや、オーナーの五十嵐さんと交流タイムです。

途中、山登りに来ているグループも交流してくださいました。

 

 

そうそう、これこれ爆  笑

私がライダーハウスに求めていた、お酒を飲みながらの交流タイム(私は飲めませんがあせる

 

 

 

知らない者同士なのに、ちょっとした人生観を語り合う時間。

自分とは違う価値観が刺激となって、今まで気づかなかった新たな価値観が五感に沁み込んできます。

 

 

 

みなさんが行ってきたツーリングの話で盛り上がり、ニセコだけに「私をスキーに連れてって」のビデオを見ながら夜中までニセコの魅力を教えてもらいました。

 

 

 

交流してくださったみなさま

ありがとうございました。

 

 

 

さあ、明日は北海道ソロツーリング最後の日

 

ひとりぼっちで何して過ごそう・・・

と不安でいっぱいだった出発前

 

 

今となっては嘘のようです。

 

つづく

 

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