こんにちは

ファイナンシャル・プランナー

終活アドバイザー

温泉ソムリエの鹿野佐代子です。

 

 

家の母は、若い頃から洋裁をしています。
今は、着なくなった着物をリフォームして、洋服やジャケット、ワンピースを作っていますが、
それ以外にも、アンティークドールやビスクドール、市松人形やそれに伴う衣装やバックも創ります。
生け花の師範でもあるので、季節ごとに生け花が飾ってあります。
 
 
 
でも、なんか、活かされていない我が母のアトリエ・・・
 
 
 
作ることだけにしか目が向いていないようです。
 
 
 
部屋の景観が損なっていても、まったく気にしないタイプです。
 
 
 
 
「汚部屋」とも言います。
 
 
 
 
ひどいことを言う娘ですが、この写真を見れば、ご理解いただけると思います。
 
こちらの写真は片付け途中の経過ではありません。
現在の様子です。
 
 
洋裁をするときは、机の上の物が、ソファーに異動します。
そして、移動した物は、ずっとそのままになります。
 
 
 
これらの物は、クローゼットやタンスの中に収納すればよいのでしょうが、クローゼットに物を入れる前に、クローゼットの扉の前の物をどかさないと、クローゼットに物が入りません。タンスの引き出しも同じです。
 
 
 
いわば、開かずの扉状態です。
 
 
なんと!ビスクドールのひざの上も置き場の一つになってますアセアセ
 
 
ミシン部屋もこの通り。
こんなぐちゃぐちゃなところで、いろんな賞を受賞するような服を創る母はいわば天才気質かもびっくり
 
 
さあ、この棚の上には何が入っているのでしょうかガーン
 
 
棚の上には、服地が詰め込まれています。
何年も開かずの扉だったようです。
 
 
お恥ずかしい限りですが、片付けの様子を全部公開いたします!
 
その前に、このアトリエを快適で安全に使えるようにしたいからこそ片付けを始めたのですが、
母と私の物に対する考え方や価値観が全く違うので、片付けを始めると、とにかく私が口うるさく言ってしまいます。
私もストレス、母もストレスになるのです。
 
 
 
そこで、今回は整理収納アドバイザーの橋本慶子さんに、依頼して、汚部屋を美部屋にするお手伝いをしてもらうことに致しました。
 
 
慶ちゃんこと、橋本慶子さんは、北海道から関西に引っ越されたので、今後は関西を拠点に整理収納アドバイザーとして活動されます。まず、関西初の依頼が我が家になったわけですが、この部屋に関わったという実績はすごい経験になること間違いなしです照れ
 
 
 
 
 
さあ、どんなにきれいになっていくのかが楽しみです。
 
 
次回に続く