ホンダのメットにKawasakiのバイク(^▽^;)
シングルでのツーリングは久しぶりです。
先週、バッテリーを充電していたにも関わらず、
走り出して数秒で止まってしまい直掛けするも、エンジンを止めるとプッスンしてしまいました。
これは、完全にバッテリーが死んでいます。
と、いうことで、バイク屋さんに行ってバッテリを交換してもらいフル充電するためにツーリング結構です。
行き先「藤の森不動温泉だるま湯」と「神通温泉」
こちらの「だるま湯」は、温泉分析に携わっていた方が「お勧め！」してくれました。
和歌山ではめずらしい天然療養温泉らしいのです。
ルート高速道路を使わずに一般道のみ
泉北１号線から光明池を泉北に進み
北松尾小学校南１号を左折
父鬼バイパスは使わず山中をひたすら走ります。
国道４８０号線→２４号線→３７１号線
橋本から高野山に抜けて３７０号線
こんな適当な地図を頼りにしたおかげで、高野山を回る羽目になってしまいました
国道３７０号線にやっと着きました。
１０時過ぎに出発して１３時過ぎです。
この川の向こう側に目的のだるま湯があります。
あった～
何やら静か・・・
実は、出発前に電話をしたのですが、電話には出られず留守電にもなりませんでした
なんと！休館日
３連休の真ん中にまさかの休館・・・
お腹減った・・・
しばらくバイクを止めてたたずんできます
そうええば、この先にも温泉があると聞いたのですが、
そちらは行かなくてもよいと言われた温泉です。
施設はあるのですが、温泉は
すでに、枯れているらしいのです。
でも、お腹がすいたし、日帰り入浴できるので、行ってみることにしました。
だるま湯の２キロぐらい先です。
１４時に到着
まずは、腹ごしらえ、レストランに行くと
受付は１４時までした
ちょっとごり押ししてみましたが、
無理でした・・・
仕方がないので、売店で売っていたチーズの燻製と牛乳が昼ご飯となりました。
お風呂は、ぬるめの湯なのでいつまでも浸かっていられます。
かじか荘
日帰り入浴 ５５０円
そして、次は神通温泉に向かいます。
１５時半出発
ルート国道３７０号線→１０号線→４２４号線
県道６２号線
神通温泉
到着時間１６時３０分
あ～
やっとまともな食事が
やっとまともな食事が入浴料と食事プランで１５５０円です。（入浴料700円分込み）
外の流れる川を眺めていたら
なんと！イノシシ
が徘徊しています
が徘徊しています露天風呂はないので、２階の湯船につかりながらイノシシを見ています。
HP10なので、
お湯はぬるぬるしています。
タイルも滑ります。
外は、すっかり夜
山の中は漆黒の闇となります。
小動物も道路を横断するので、気を付けて帰ります。
おお～なんと！
２が揃いました。
６年間バイクを保有していて
２２２２キロ
はい！これから本腰入れて乗ります。
帰宅２１時
走行距離約２２０キロ
高速道路が便利になったおかげで
一般道は渋滞無く貸し切り状態で走れました。
費用 ガソリン 1000円ほど
入浴料 550円、700円
食事 1200円ほど
合計 3500円でお釣りが来ます。
顔がめっちゃ光ってます
特に、鼻の頭とおでこが(笑)
お・ま・け
和歌山紀の川あたりの紅葉は、まだ先のようです。
日中はまだまだ暑い日が続いているとか
ぜひ、紀の川に来られたなら、青洲の里もお勧めです。
入館料 ５００円
隣に
青洲の里には医聖 華岡青洲の建屋が当時のまま残っており、その中を見学できます。
昔ながらのどっぽん便所もそのままです（使用できません）
当時の手術の器具も展示されています。
華岡青洲とは、
麻酔薬（通仙山）を発明し、世界で初めて全身麻酔による乳がん摘出手術を成功された先生です。
青洲は妻と母に何度も麻酔薬を投与して成功したのですが、その代償として、妻は失明してしまったそうです。
当時の様子がリアルな人形によって再現されています。
ちょっと、こわいですが
つわぶき会で講演会のあと、見学させていただきました。
つわぶき会のきくらげは花山温泉で販売中！
和歌山って気候も良くのどかなところです。
この花はそばの花らしいです。
