こんにちは
ファイナンシャルプランナー
終活アドバイザー
温泉ソムリエの鹿野です。
呼ばれた人しか行くことができない
といわれる 玉置神社
呼んでくださったのならありがたい
天候は快晴
道に迷うことなく到着できました~
玉置神社は大峰山脈の南端に位置する標高1,076mの玉置山の山頂近くに鎮座しているとあります。
なので、傾斜のきつい細い坂道を車で20キロほど登っていきます。
自家用車で行く場合、
行き交う車が少なくて済む、午前中に行くことをお勧めします。
天候が悪い時などは、かなりきつい道を走ることになります。
バスやタクシーでも行くことができるので、確実に行きたい方は一般交通機関をお勧めします。
期間によってはバス無料キャンペーンもあるようです。
神社の入り口
11時半ごろ到着して13時半ごろまでゆっくり散策しました。
うぐいすがホーホケキョと鳴いています。
木漏れ日が気持ち良いです。
かわいい花もたくさん咲いています。
山之神さまです。
みなさんもご一緒に「気」を取り入れてください。
このような道が続きます。
本殿に到着です。
奥へ奥へと続きます。
1本の杉が2本に分かれている夫婦杉
神々しい~
ここまででも
ハァハァでしたが、
ここからさらに登ります
さあ、やっとの思いで、玉石社に到着しました。
標高が高いこともあり、風がほんとに心地よいです。
この玉石に礼拝します。
玉石社に宝珠や神宝を 鎮めて祈願されたと伝わっているそうです。
急な斜面に3つの石が鎮座しています。
戻ってきたら午後の1時半です。
おなかがすきました。
こちらは玉置山管理棟です。
この管理等の中で、めはりずしを買って食べることにしました。
演歌が大音量でガンガンかかっています。
こちらでは、シイタケうどんや温泉コーヒーもあります。
こちらのご主人には玉置神社の歴史を教えてもらいました。
パンフレットを見ながら説明してくれます。
が、違うページを見ていたら、
「人が説明してるのにどこみとんねん!」と、怒られます
それと、「暖かいお茶を飲み!」と出してくれたかと思うと、
「そのお茶は窓から捨てて、十津川の水を飲み!」と無茶振りしてきます
ぜひ、玉置神社に来られるときは、
まず、こちらの玉置山管理棟に立ち寄り、玉置神社の歴史と、北海道の新十津川村との関係を質問してから参拝されることをお勧めいたします。
そして、くれぐれも、
ご主人が話しているときは、
パンフレットに掲載されている、十津川温泉情報や十津川のおいしいもののページを開かないように注意してください
めっちゃ怒られますから(笑)
おっちゃんまた来るね~
さて、玉置神社の後は
十津川温泉です。
温泉プールも完備されています。
こちらの泉質は、ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉
飲用できます。
(浴用)創傷 火傷皮膚病
(飲用)慢性消化器疾患肝胆道疾患 糖尿病痛風 肥満症など
心も体も大満足の奈良県十津川村でした。