こんにちは。
ファイナンシャル・プランナー
終活アドバイザー
温泉ソムリエの鹿野です。
極寒の2月の海に入りたい人ーーーーーっ
そんな人にもおすすめの島
「仙酔島」
http://www.tomonoura.co.jp/sen/
仙酔島は、新幹線「福山」からバスで約30分
鞍の浦から船で渡って10分のところにある島です。
こちらの黒船に乗っていきます。
車やバイクは乗船場に駐車場があります。
乗船場のおじさんに、「江戸風呂に入るの?」と聞かれたので、
「はい!」と言うと、
「この時期は、死ぬで~~~www」と言われました
たった10分ですがクルージングが楽しめるのもこの島の良いところ!
あっという間についちゃいました。
岩をくぐって島に入ります。
(くぐらなくても入れます)
天気も良くてとにかく静です。海の透明度が高い
冷たいと分かっていても入っていきたくなります(笑)
今回は新大阪を9時に出発して、11時半には到着いたしました。
「洗心の間」(せんしんのま)というお食事処でお昼を頂くことにしました。
こちらは、鯛茶漬けや焼き牡蠣、鯛めしなど海の幸が食べられます。
ぷりっぷりの牡蠣が8枚入っています。
こたつに入って焼きます。
レモンか醤油を垂らして食べます~
う~おいしい
おなかがいっぱいになったので、
今回お世話になる国民宿舎に移動します。
ところどころに、良い言葉が添えてあり、気持ちがほっこり致します。
国民宿舎とは思えない、モダンな内装です。
今回も貸し切りでしたが、写真は撮らなかったので、こちらのページでお楽しみください。
海水を引き込んだ「洞窟潮風呂」がお勧めです。
http://www.tomonoura.co.jp/sen/02furo.html
国民宿舎の真ん前は海です。
瀬戸内は波の音すら聞こえてきません。
時間が止まったように静です。
そんな静かな島なのに
「ううぉーーー」という
男性の悲鳴が聞こえてきました。
極寒の海に入っている模様(右下)
そうです、国民宿舎のお隣にある「人生感が変わる宿ここから」にある江戸風呂では、極寒の海を大露天風呂と呼んでいます。
こちらの島では、お湯巡りができます。
あちらが「人生感が変わる宿ここから」
江戸風呂
http://www.sensuijima.jp/senweb/e/index.html
14度の水温
温泉ソムリエとしては、チャレンジするしかないっしょ
私も、Tシャツと短パンでチャレンジ
ひっ~~~~~~~~~~!
う~ん
1234・・・・・10!
痛い~~~ムリっ
って感じで繰り返し4回チャレンジ
ひざ上、腰下までが限界でした。
でも、誰もいない砂浜をはだしで歩いて、気持ちよかったです。
胎内風呂と言って、塩分が多くぷかぷか浮かぶお風呂に入ってきました。
耳をつけないと浮かびません。
ゴオオーーーー
っと胎内音のような音が聞こえてきます。
頭の中からリラックスできる場所です。
大切な人との大切な時間を過ごすことができました
■今回の予算
大阪から新幹線 往復 約15、000円
福山駅からバス 往復 1、080円
乗船券 往復 240円
国民宿舎 1泊 約12、500円(飲食代込み)
江戸風呂 1、700円
焼き牡蠣セット 約2、000円(鯛めし、味噌汁、炭代込み)
合計 32、520円