こんにちは。
ファイナンシャル・プランナー
終活アドバイザー
温泉ソムリエの鹿野です。
お天気が良いので、ちょっと気晴らしに出かけようと、バイクにエンジンをかけたところ・・・
ブギギギギ~~~~
プスッ プスッ
ありゃ~、バッテリーが上がってました
予定変更して近くの喫茶店でモーニングすることに
昨日、届いた3冊の本を持って喫茶店に行きました。
カメラの撮影ガイドブック以外は、闇とか地獄とかテーマが過激です(笑)
「成年後見制度の闇」の宮内さんとは、以前セミナーでご一緒させていただいたことをきっかけに、市民後見人養成講座も受講し成年後見について学ばせていただいてます。
そして、「カジノエージェントが見た天国と地獄」の尾嶋誠史さんとは、今年行ったマカオではVIPルームの見学や、魅力的なマカオ観光にご同行頂き大変お世話になりました。
お世話になったお二人が書かれた本のうち、どちらの本から読もうかと思い、まずは、後見の杜の宮内さんが執筆された「成年後見制度の闇」を手に取りました。
冒頭、ジャーナリストの長谷川学さんが書かれた10ページぐらいを読んだところで、私が以前受けた相談者さんの事例とオーバーラップして、自分の気持ちも闇に入っていきそうになりました
おっ、、、重い、、、
本気の闇の話です!!!
こんなに良いお天気の日に、このテンションはあかん
と、思い
急いでカメラの撮影ガイドを開いてほっこり
気持ちも落ち着いてきたところで、気分を変えるために、今度は尾嶋さんの「天国と地獄」をひ開くことに。こちらはちょっとわくわくします。
カジノで何百億というお金を負けてしまう話から大勝ちした人の話まで、ツアー客から大富豪までが味わう天国と地獄の話が盛りだくさんです。
カジノ法案については、賛否両論ありますが、実際マカオに行って、マカオを観光し、カジノをやってみた私としては、日本もうまく行けば、統合型リゾート施設による景気や雇用が明るくなるように思います。
未来に夢を描いたところで、さて、現実世界に戻るとします。
成年後見制度の闇の部分・・・
しんどくなったら、カメラの撮影ガイドブックを開いてほっこりし、
カジノエージェント尾嶋さんの本「天国と地獄」を読んでマカオに行く夢を見ながらわくわくします。
これは私が同時に3冊読みしていく秘伝の技です(笑)
成年後見制度は、知的障がいのある人に関与している制度でもあるので、しかと受け止めたいと思います!!
福祉関係者の方には、読んでほしい1冊です。
11月の定期セミナーは私独自の福祉施設の闇についてお話いたします。
この話は、定期セミナーでしか話せません(笑)
あたった施設によって、天国と地獄に分かれるようなことがあってはならないのですが、起こり得るトラブルは些細なことから起こります。
33年間、現場の声を聞いてきたからこそお伝えできる内容なので、ぜひ、お時間があればご参加くださいませ!