Facebookやライングループで知人の「無事です」というメッセージに安堵しながらも、「家の中がぐちゃぐちゃです!」という記事やメッセージを多くいただきました。
はっ!わが家(私の部屋)はどうなっているんだろう???
北海道でこの日は"お金のセミナー"を行ったのですが、「使う目的がない貯金箱のお金は使えないお金になっていませんか」と、どや顔で話した私に神様が、「あなたにもあるでしょ~」とお告げされた気分です。
実は、この招き猫の貯金箱に入っているお金は旧500円硬貨ばかり。
千円札も入っていましたが、ひらけてみると夏目漱石でした。古っ!
そして、もう一つの気がかりは、この招き猫の真下に置いてあったパソコンです。
どうやって落下したのかはわかりませんが、パソコンは奇跡的に無傷でした。
絶対にダメだと思っていたので無傷に感謝です。
被害は招き猫の貯金箱ひとつ
何十年もお金が入ったままの置き物になっていたので、今回の地震保険金にしておきます。
数千円の貯金箱を申請しても、地震保険の家財保険の対象にはなりませんが、こうした事態が起こった時、まず、やることは写真撮影です。
荷物が散乱している様子なども撮影しておくと、保険請求の時に役立ちます
そして、今日は雨です。
地震後に今までなかった雨漏りがあった場合は、その様子を写真に撮ってくださいね。
ただし、屋根に上るのは危険なので、室内から撮影しましょう。
私の友人のファイナンシャル・プランナーがFacebookで地震保険の家財保険に関する記事を配信されているので転記します。
関西方面で
地震の被害に遭われた皆様
(一部訂正致しました)
まず火災保険の証券をチェック。
地震保険に加入していて、建物だけではなく、家財までカバーされているかどうかをご確認下さい。
建物、家財が壊れたり倒れたりしたら、片付ける前に写真を撮っておかれると良いです。
家の中の物が「壊れた」だけでなく、
「倒れた」「上から落ちた」「動いた、ずれた」も査定対象になります。
とにかく片っ端から写真を撮り、記録を残しておいて下さい。
できれば、一覧表にもしておくと、地震保険の保険金請求が可能な時に役立ちます。
追加のメッセージ
悪徳瓦屋根修理の業者にも注意してください!
大阪北摂地域を中心に、屋根瓦の修理業を名乗る業者の訪問が相次いでいるようです。
トラブルの元になる場合がありますので、信頼できる地元の業者さんや知人などに依頼されることをおすすめ致します。
一般社団法人 日本損害保険協会のサイト
http://www.sonpo.or.jp/news/caution/syuri.html
以上
ファイナンシャル・プランナー
小河由紀子さんのFacebookより転記
ちなみに・・・
割れた貯金箱にたまっていた500円玉はいくらあったと思います?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
なんと、11万2千円でした!!
これでまた北海道に行く旅費ができた❤