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本当に感謝ですハート

 

家電量販店に通い、カメラ購入までに費やした時間は16時間(960分)をゆうに超えますアセアセ

カメラのことをもう少し知っていれば、こんなにも時間はかからなかったのかもしれません。

 

 

もし、もし、一眼レフのことをあまり知らないけど、持ってみたいな~カメラ

と、私のように思われた方のために、少しの予備知識は必要かと思いまとめています。

 

 

では、今回は、レンズのことに触れてみます。

そんなことも知らんかったんか!という初心者レベルですタラー

 

 

ひらめき電球レンズの互換性 

一眼レフ、ミラーレスカメラはデジカメと違って、どちらもレンズの交換ができます。

 

ただ、残念なことに、メーカーが変わると、他社のレンズは合わないようです。

マウント」といってカメラとレンズを装着するリングの形状がメーカー同士違うからだそうです。

 

でも、マウントアダプターというアジャスターを使えば、一眼レフ同士ならレンズを共有することも可能だとか。

 

では、ミラーレスと一眼レフの互換性はどうでしょうか?

アジャスターを使えば、一眼レフのレンズをミラーレスに装着することはできますが、逆はできないそうです。

 

ミラーレスは一眼レフよりカメラのレンズが小さいので、小さいものを大きなものにつけることができないからだそうです 。

 

 

納得ですビックリマーク

 

 

ひらめき電球では次にレンズキットについてです。

標準レンズと望遠レンズが付いたレンズキットか高倍率ズーム1本かどちらが良いか。

 

カメラを買いに行くと、1台のカメラに3つの値札が付いています。

これが非常にわかりづらいショボーンタラー

 

例えばこんな感じです。(金額は適当です)

並んでいる順番も店舗によってまちまちです。

 

1段目  69,800円(税別)  ボディ価格

2段目 123,000円(税別)  高倍率レンズキットとかパワーズームレンズキット

3段目  98,000円(税別)  ダブルズームレンズキット

 

 

 

なんのこっちゃですはてなマークはてなマークはてなマーク

私のような初心者は絶対1段目に目が行くはずですキョロキョロ

 

下差し下差し下差し

1段目 カメラの本体価格(レンズ無しなので、本体を買い替えする人用です)

2段目 カメラの本体と、高倍率ズームもしくは標準レンズのみの価格

3段目 カメラの本体と標準レンズと望遠レンズのセット価格

 

 

そして、一番わかりづらかったのが、2段目と3段目の違いです。

3段目は本体に標準レンズと望遠レンズがセットになって価格もお得なのに、2段目の高倍率ズームは、レンズは1本しかついていないのにお値段はグッと高くなっています。

 

理由は、この高倍率ズームレンズにすると、標準レンズと望遠レンズを持ち歩かなくても1本で済むからだそうです。

 

ここでまた迷いました・・・

 

そして、自分に問いかけてみたのです・・・

「あなたはレンズを持ち歩いてまめに交換する派か? それとも1本で済ませして交換したくない派か?」

 

答は明瞭です。

「交換したくない派です」

 

 

よく考えると、この高倍率ズームレンズのメリットはレンズを交換しなくてもよいということにありますがデメリットもあります。

高倍率ズームレンズは標準レンズより重いので、常に重いカメラを持ち歩かなくてはいけません。バックもかさばります。

 

そして、値段も高いのですぐに予算オーバーになります アセアセ

 

私の場合、望遠レンズを持ってみたいという好奇心が勝ってしまい、ダブルズームレンズキットにすることにしました。

 

 

ひらめき電球次はカメラの持つ内蔵機能についてです。

一眼レフにもミラーレスにも、さまざまな内蔵機能がついています。

フォーカスを自由に変えることができる「フォーカスセレクト」機能や、ミニチュアのように撮れるジオラマ魚眼風水彩画のように撮影できるクリエイティブ機能(機種によって呼び名は様々です)です。

 

実に様々な機種にこのような機能が付いています。

一眼レフといっても遊び心が満載です。

もうわくわく感が止まりませんアップアップアップ

 

この続きはまたグッ