ふっと外に目をやって思ったんですが
少し日が長くなってきたみたいです。
いつもならこの時間は暗くなってるんですが
まだ少し明るい。
今年は春が来るのが早いのかな?
一年で一番寒いのは一月下旬から二月なので
まだまだ気は抜けませんが
ここのところの春めいた天候に
春の予感を覚えます。
わたしたちの仕事はいわゆるファッション関係なので
春はおろか、夏のことまで考えなくてはならないのですが
流行を追う気はさらさらないので
ぼんくらとのらりくらり日々の空を眺めながら
その時の心の動きように従って製作してます。
季節がぐるっとまわって4月になったら
わたしたちの二度目の森暮らしも一年になり、
去年と同じようなことをしだすと思います^^
ふたりして外にばっかりいました^^
大工仕事なんてやったことなかったのに、
面白半分で家のリフォームなんてやったもんだから
実家の母には、
「あんたたち、家壊さないでよー(>_<;)」と言われたっけ^^;
心配せずとも、
こんなこともあったわけで^^;
↓
人は、、、色んなことしでかしながら
成長するものなのさ。
↑
60過ぎたわたしの成長はあるのか?(^^;)
どんなにお金を積んでも泣き喚いても
待ってくれないのが「時間」。
だもの、ひとつでも多くの楽しいことをしておきたい。
楽しいことには貪欲なわたしですので
来る日も来る日もそんなこと考えてるわけですよ。
どんな悲しい出来事があっても
なにかしら楽しいことを見つけてきました。
父が亡くなった当日、悲しみのどん底にいた時でも
病室の窓から見えた憎らしいほどの晴れ渡る空を見て、
「今日、世界で一番美しい空はここだ」と
その日のメモに書いてありました。
悲しいことやつらいことは生きてる限りついてまわるけど
それはわたしに限ったことではなく
みんな同様にそういう試練は与えられていて、
それを潜り抜けて生きるには
やっぱり楽しさ発見器は磨いておかないとね。
悲しみのどん底にいる時に「乗り越える」なんて
そんな心の体力はないから
わたしはいつだって潜り抜けです^^;
ユウヤが作ってくれた大好きな服を着て
おうちのことをコトコトカタカタやりながら時を過ごして、
そうしているうちに悲しみのどん底から
また顔を上げることができたという繰り返し。
「しあわせ」なんてものは主観なので
他者が見て「みみっちい」と思われても
そんなの余計なお世話で
わたしさえしあわせと感じられているなら
それはまごうことなき「しあわせ」なのです^^
そして、ユウヤが言うにはこれはわたしの口癖らしいのですが
少なくとも一日に一回は
「しあわせだよね~」と言ってるらしい。
しあわせだな~って言葉にすることで
また新しい明日のしあわせを呼び込めるものなのかもしれません。
言霊ってあるらしいので^^
わたしのしあわせの基準値はかなり低く
仕事の合間にアイスクリーム食べてるだけで
「あ~、しあわせ~♪」って言ってますから(笑)
さてと・・・
次なるしあわせのために
夕飯の準備に取り掛かるとしますかね^^
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