夢の話を致しましょう。
みなさんも「こうなったらいいな～」とか
「こんな風になったらな～」とか
小さくても夢ってあったりしますよね。
SAYOCAFEは現在、お山の下の町の白河に
倉庫を借りておりまして
そこに資材や、引越しして入らなくなった荷物などを入れてるんですが
なんせ下山するのも時間がかかるので
そう頻繁には行けておりません。
そこで、ログハウスの小屋を建てようかという
そんな話も浮上していたのですが、
湿気のことを考えると二の足を踏んでおりました。
２階のアトリエから森の周囲を見渡して、
ご近所の別荘をアトリエに出来たらな～、、、とか
想像してたわけです。
お金もないのに(笑)
でも、想像するだけだったらタダですから^^
あそこの別荘なんかちょうどお手頃なサイズかな？
とか、
あっちは広すぎて管理が難しいな、とか
そんなことを思いながら景色を楽みつつ製作の日々。
ご存知のように、わたしたちはほとんど森を出ず
ここが全てと言っても過言ではない暮らしであり、
お洋服を作り出すことに生き甲斐を感じているので
「家」というのはとてもとても重要な場所。
ふたり暮らしとしては広めの3LDKではあるのですが
なんせ仕事が仕事なので
スペースが欲しい。。。
「あそこの別荘が売りに出されてたら欲しいよね～」
そんな話をちょこちょこしてました。
お金もないのに(笑)
で、、、本日。
その別荘に、管理事務所の方と、ご夫婦らしき方が
車二台で来られて
別荘の中へ。
もしかして、、、あの別荘、売りに出してる？
あれはもしや内覧なのか？？？
(@o@;)
焦る、焦る、焦る！
売られてしまう！
買われてしまう！
お金もないくせに、ざわつく胸(笑)
ユウヤは気になったら止まらなくなったらしく
管理事務所に電話を入れて、
「あそこの別荘、売りに出してるんですか？」
と、根掘り葉掘り聞きましたら、
その通りだったそうです。
腕組みして、
「一体、いくらなんだろう・・・」と
真剣なまなざしのユウヤ。
わたしも一緒になって、
「うーん・・・」と唸り込む。
そして、
「いくらだったら出せる？」と。。。
わたしに出させるんかーーーーい(@o@;)
ないないないない！
老後の資金も危ういのに、もう一軒買うなんて(>_<;)
とりあえず、金額がわかったら知らせて下さることになったのですが、
しばらくの間、ふたりともども
貯金通帳とにらめっこしながら
ため息ばかりをつくはめになりそうです^^;
妄想すらここで打ち止めになるのかな～。。。
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