これはなんという名前の木なのでしょう?

 

 

ついこの間までは何もなかったのに

 

 

突然ぱあ~っと手のひらを開いたみたいな葉が

 

 

大きく広がってました。

 

 

この葉を目にすると、春なんだな~って感じます。

 

 

そして、あと少しして梅雨がやってくると

 

 

この葉の上に落ちる雨の音が家の中まで聞こえてくるんです。

 

 

そうなったらいよいよ森の夏のはじまりです。

 

 

 

お天気は下り坂ということなのですが、

 

 

森は今のところ晴れているので

 

 

にゃんさんたちがお庭遊びをしています。

 

 

 

 

つい最近、自分の不甲斐なさにぶち当たる出来事がありました。

 

 

自分のテイタラクにしょんぼりとなったり、

 

 

自分と周囲の感覚の違いに落ち込んだり。。。

 

 

欠点だらけの自分に嫌気がさしましたが、

 

 

それでもなんとか自分を嫌いになったり拒絶したり

 

 

それだけはしないようにと

 

 

森の自然からエネルギーを頂いてます。

 

 

自分を拒絶して、自らこの世界とお別れした人を

 

 

何人も知っているので。。。

 

 

 

 

いつかも書いたと思うのですが、

 

 

わたしが初めて田舎暮らしをしたのは兵庫の山の中でした。

 

 

その時も、本当に疲れ果てていたのですが、

 

 

そんなわたしを大きく受け止めてくれたのが

 

 

田舎暮らしをはじめた家のデッキから見える山々でした。

 

 

何がどうということはなく、

 

 

山はただただ目の前に広がっていただけなのですが、

 

 

その時に初めて、

 

 

「よしっ、がんばろう」と、ふっと思ったんです。

 

 

あの感覚はいまでも忘れませんし、

 

 

なぜそう思ったのかもいまだにわかりません。

 

 

ただ、わたしにはこの環境が向いているのだとは思います。

 

 

鳥の声と、風で揺れる葉の音と

 

 

我が家のにゃんこの声だけ。

 

 

色んなことをじっくり考えたり、

 

 

自分を振り返るには最適な環境です。

 

 

にしても、わたしには欠陥が多すぎて困ったものです。。。

 

 

その欠陥を補ってもらって暮らしていたのだと

 

 

そう実感しています。

 

 

 

それと同時に、感謝という言葉がぐるぐる巡ります。

 

 

不甲斐なさの結果にくよくよもしましたが、

 

 

くよくよするより前を向け!

 

 

何をすべきか。

 

 

すべきことをひとつひとつこなすことからが

 

 

不甲斐なさとの決別の一歩。

 

 

自分のことすらしっかり出来やしないというのに

 

 

相談事をされるとそっちへ突っ走ってしまうクセ。

 

 

「誰かのために」と建前はそれでも

 

 

本当はいい顔したかっただけじゃいのか、とか。

 

 

そして、自分のことを後回しにしてきたツケがやってくる。

 

 

こうして書き出すと当たり前の結果なんです。

 

 

誰かを救えたとしても、自分が落ちてしまった時

 

 

自分の手を引っ張り上げるのは自分しかいません。

 

 

自分の手で自分を引っ張りあげられる力を保つために

 

 

まずはしっかり食事作り。

 

 

「そこか~い^^;」と言われるかもしれませんが

 

 

冗談でなくここ大事です。

 

 

精神的ダメージで食べられなくなった知人がいるのですが

 

 

問題解決したあとも食べられないままになってしまってます。。。

 

 

年齢がいくと回復力が低下します。

 

 

そうならないためには、維持を心がけなくてはなりません。

 

 

よく、年齢がいって入院したりすると

 

 

歩くのが難しくなってくるとかいいますよね。

 

 

若い時とは様々違ってきますので

 

 

まずは自分の肉体を大切にしなくては。

 

 

結局は、自分のためを尊重すれば

 

 

自然と誰かのためにはなるのかもしれません。

 

 

少なくとも我が家の場合はユウヤのためになるはず。

 

 

わたしが病気でもしたら、迷惑こうむるのはユウヤですから^^;

 

 

 

森はやっぱり自分と向き合わせてくれますね。

 

 

町で忙しく生きていると

 

 

自分を見失ったまま先へと進んでました。

 

 

ここへ戻ってきたのは、神様の引き寄せだったのかもしれません。

 

 

というか、そう信じてみようと思います。

 

 

そして、野生のSAYOに戻っていこうと思います^^

 

 

 

・・・なんだかしょうもない話ですみません^^;

 

 

 

 

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