人は誰しも、敵を作りたいなんて思ってませんよね。
こんなわたしとて、そうは願っているのですよ。
たとえそうは見えなくても、そうなんです(笑)
ただ・・・自分の気持ちを押し殺してまで
愛想笑いが出来るかといったら
それが出来ないので仕方がない^^;
敵を作りたくない一心で
むやみに八方美人する人、いますよね。
それは「いい」とか「悪い」とかは別にして、
それが大人の対応と思っているのかもしれません。
でも、残念ながらそういう風に
自分の心に嘘をついていると、
なんとな～く周囲はそういうのを嗅ぎ取って
味方もいないんです。
あやふや～な存在になっちゃいがちなんです。
嫌われるのが嫌なのはわかりますが、
毅然とするのは大事かな～、と
最近あれこれ見ていて感じたりします。
例えば、わたしのボンクラ経営のSAYOCAFE。
決して万人受けするカフェとは思えません。
そういう雰囲気を醸し出す努力、
一切しておりません。←ダメだっぺ(T▽T;)
つーか、ここの部分を個人経営のカフェが踏ん張っても
そりゃ～もぉ～、残念無念な悲しい努力になってしまう。
だったら、個性をドカーンと打ち出して、
こんなヘンテコカフェでもいいという方に
満足して頂く方向で努力した方が
わたしもお客様も救われるわけです。
前述の話と共通するのですが、
誰にでも、、、という不特定多数を狙うと
味方もつかないし、
実はそれって欲張りな考えなんですよね。
敵がいたところで
なんぼのもんじゃい！
。。。と、居直るくらいになんないと、
結局は誰からもどうでもいい存在に思われてしまう気がするのです。
ハンドメイドの作家さんにしても同じこと。
「なんじゃこりゃ？」
そう首を傾げられる作品を作り出したとしても、
「これ、かわいい～～～♪」
そう絶賛してくれるお客様がほとんどであれば
それは「あり」であり、味方なのだと思います。
当たり障りのない作品は
大量生産にわんさとありますから
そっちに任せておいて良いのでは？
ただ、周囲に受け入れられていないにも関わらず
「わたしはこれでいいんです」
と、今現在当たり障りのない作品を作りながら言ってる方は、
そりゃただの頑固だ(笑)
それで広まると思ったら、
それは傲慢というものな気がします。
売れてる作家さんは敵も多いし
妬みも反感も多い。
これは世の常。
それがない作家さんは、残酷ないい方をすると
箸にも棒にもかからない作家さんということとも言えます。
成し遂げようと努力する人、
成し遂げた人は、
少なからず敵はいるものです。
そこを避けて通っての成功なんてありえません。
人間関係にしてもそうですが、
「嫌い」と言われたところで、
「好き」と言ってくれる人がいたら
そんでいいじゃないですか^^
誰かれかまわずお愛想しなくてもいいじゃありませんか。
本音で語ってみて、それで「いい」と
受け止めてくれる人だけでいいじゃないですか^^
生き方とか考え方って
何かを生み出す時のベースになるものだな～、と
各分野のヒットメーカーさんを見ていて感じます。
センスのいい生き方目指して下さいね♪
センス＝流行ではありません。
まずは、、、観察力かな～。
そして、あなたが思う「センスのいい人」にピッタリとくっついて
ドンドン観察して学んで下さいね^^
わたしも昔そうやってセンス泥棒しました(笑)
「嫌い」という言葉を恐れちゃいけない。
嫌われることを恐れずに、
自分が好きな自分になることを目指してみましょう♪
わたし、この歳になっても
この部分まだまだ勉強中。
死ぬ時になって、
「あ～、わたしはわたしが好き」
そう言える人になりたいな(^^)
・・・まだまだ死ぬ予定ないので
なんとかなるかな、と
期待を捨ててはおりません(笑)
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営業日 金・土
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