ワンピースがかわいすぎる
田中さんとのデートの続きです
ホテルからタクシーに乗り、
10分もしないで田中さんの家に到着しました
立地的にも単身者が多そうなスタイリッシュなマンションです
家賃高そう
お部屋はものすごーくおしゃれできれいでした
インテリアも統一感がありスッキリしていて、物が少なく、几帳面な方のお部屋です。
自分でも綺麗好きと言っていました
一通りお部屋を案内してもらい、ソファーに座ると…
キスをされ…
寝室に誘導され…
するのまだ早くない?
と一応言ってみると、
全然早くないよ。
ですよね、このタイプは早いよね
なので、
田中さんと初めての…
紗世ちゃん、本当にきれい
タイプ過ぎる
などうれしいお言葉もいただき、幸せな時間でした
帰る時もハグされて、
ああ、どうしよう、すごく好きになりそう
そんな予感がありました
タクシー手配するね
と言ってくれましたが、田中さんが手配するとアプリ決済されて田中さんが支払うことになってしまいます
食事もいつもごちそうになっているし、
行き先の住所を入れると家がタワマンだとバレてしまうので
自分で呼ぶから大丈夫だよ!
と言って自分のアプリで手配しました
いいの?えらいじゃん
って、田中さんの方が年下なんですけどね
こうして幸せな田中さんとのデートが終わりました
でも、翌日から恋愛依存タイプの私は、早速悩むことになります
