一般的にタコスと言えば
メキシカン・タコス
トウモロコシや小麦粉で作った
トルティージャに
いろいろのっけて包んで食べる
本場メキシコにて
大好きなチチャロンのっけ
チチャローン!編(2015/6/20)
セビーチェのっけ
セビーチェとモーラ編(2015/8/21)
パストール(ケバブ風のお肉のっけ)
カルネ・アサダ(炒めたお肉のっけ)
コスタ・リカも
よくトルティージャに
いろいろのっけて食べる
けど
『タコス』とは言わない
コスタ・リカで
タコスを注文すると…
なぬっ これタコス~
トルティージャに
裂いたローストビーフなどをのせて
葉巻のようにくるくる巻いて
揚げて
千切りキャベツやニンジンをのっけて
マヨネーズとケチャップをかけてる
テイクアウト用タコス
ちなみにお隣のROCK ICEて
面白半分で買った
レモン入りビールなんだけど…
さすがにまずかった
話は戻って
トルティージャを油で揚げた
パリパリのタコスって
いわば
アメリカン・タコス
もともと
メキシコにはなかったらしい
今はトスターダとして
タコスの一種みたいになってる
確かに
テキサスのサン・アントニオで
最初に出来たと言われている
タコス料理のファストフード
TACO CABANA
に行ったとき(2002年)
パリパリに揚げたトルティージャを
器のようにして
野菜や肉をタップリ盛り付けてた
テキサスサイズ(ビッグサイズ)で
食べきれないぐらい1枚が大きかったけど…
ということで
コスタリカン・タコスて
メキシカン・タコス起源というより
アメリカン・タコス起源寄りなのかも~