モンテベルデ
あちこちの道端に咲く
エピデンドラム・ラディカンス
Epidendrum radicans
エピデンドラム属の原種は1100種以上
中南米原産のラン
「エピデンドラム」って
「樹上」の意味
着生する種が多いことからついたらしい
もちろん地生する種もある
今は改良され
日本でも栽培されているらしいが
モンテベルデに自生しているのは
もちろん
原種
肉厚の細長い葉っぱを
一列で交互に付けているのが特徴
それと
花茎の先端にかたまって
たくさん花が咲くとのこと…
だけど
モンテベルデで見たのは
2~3個ずつの花
ちょっと種類が違うのかな?
花の大きさって1~2cm程度
色合いといい
形といい
ついつい立ち止まっては
しばらく眺めてしまう…
そんな
かわいらしいランの花でした