９月１５日は
コスタリカ独立記念日
祝日です
近隣の中米諸国も同様
１８２１年にスペインから独立した日
ということで
モンテベルデの中心地
サンタ・エレーナでの
２００８年独立記念日レポート
８月ごろから
家々には国旗が掲げられはじめる
そして
１５日のパレードに向けて
各学校から聞こえてくるのは
子供たちが打楽器を練習する音
１４日夜は前夜祭で
それぞれが作ったランタンを掲げて
街を練り歩く
ちょい音が外れても味があるバンドが
演奏しながらの行進
１５日は
朝から昼までパレード
モンテベルデ地域の
各幼稚園、小中高校、大学生たちが
コスタリカ国旗を掲げ
小太鼓、大太鼓などの打楽器演奏
ある小学校のお兄ちゃんたちの先頭を行く
特別参加？の男の子
カレータを引く牛の糞
を踏みながらも
上手に叩いて行進していた
コスタリカ民族衣装を着た子供たち
そして高校大学のピチピチギャルたちが
演奏に合わせて踊る
って写真は一枚もない…
なぜなら
ほとんどビデオ撮ってたから
なので
ほんの一部をかいつまんでアップ
大学生ともなると
太鼓叩きもプロ並み
カメラ目線で「コスタリカ
」と
ニッコリ笑う学生もチェック
腰の動きもラテンならではでしょ
こんな感じです
ちなみに
モンテベルデの中心地サンタ・エレーナの
メイン通りでの撮影です
＊カレータ
サルチー～カレータ（牛車） 編8/18にて