アレナル火山国立公園編
タバコン温泉Ⅰ、Ⅱ編つづきで
前回紹介した
日帰りバスツアー
タバコンへと行く途中に
まず立ち寄ったのは
首都サン・ホセから
バスで約1時間半
山間の狭い道路をおりていくと
峡谷の村
サルチー(Sarchi)村に着く
サルチーは
コスタリカの伝統的な牛車
カレータの製造で有名
もともとカレータは
植民地時代にスペイン人が
コーヒー運搬のために持ち込んだもの
それを地元の人たちが
車輪などに色鮮やかな模様を刻んだもので
コスタ・リカの象徴的存在だそう
やっぱラテンは色鮮やかでないと
今は民芸品として
小さいものから大きいものまで
いろいろ売られている
まだ現役でも活躍しているそう
写真は
モンテベルデのグァシマル村の教会祭り
なので
コーヒーではなく
子供たちを乗せてる
日本のお御輿みたいに
コスタリカのお祭りには
欠かせない存在かな?
ここサルチー村には
倉庫のような巨大スペースのお土産屋さんがある
カレータをはじめ木製や紙製の民芸品
コーヒー、アルコールなどなど
一日中見てても飽きないくらい
いろいろなものが山のように売られていた
サン・ホセで買うより安いので
気にいったものがあれば
即購入がオススメ
*チョレアドール第二弾★ 編6/6でも
カレータ用の模様が施された
チョレアドール写真アップしてます