モンテベルデ
バホ・デル・ティグレの森
いつものごとく
トレイルを歩いていると
前方をパタパタと横切る大きな鳥
飛んで行った先の木々を覗く
茂みの枝にとまっていたのは…
長い尾っぽも入れて
全長45cm前後はある
リスカッコウ
英名:Squirrel Cuckoo
スペイン語名:Cuco ardilla
メキシコ北西部からアルゼンチン北部に棲息
コスタリカではだいたいどこでも見られる
背後から見れば
全身赤茶色
前から見れば
お腹あたりは灰白色で
尾っぽにかけて黒く
尾羽先端は白い
なぜにリスカッコウかって?
背後から見たときの色合いと
長い尾っぽと
ちょこまかと動く姿が
リスみたいだから?
ということで
じっとすることがあまりなく
小枝が多い茂みの中を
動きまくるので
写真家泣かせらしい
それなのに
ちょい茂みで暗いけど
結構いい感じで撮れた
それには
私なりの特権?があったから…フフフ
はてさて??