









9月のジャパン(パン作り)講習からスタートして
2ヶ月目に入りました。
私が「ゆる和食」養成講座を受けようと思ったのは
なによりも自分自身が健康になりたかったからです。
幼い頃からの食生活や大人になってからも
偏った食事をしてきたおかげで、色々なアレルギーや
冷え性、むくみなどの不調を抱えていました。
今現在の私の身体に一番影響していると思ったのが
思春期の頃から始めた数々の無茶なダイエットだと
結婚してから改めて痛感しました。
自分自身で模索し調べていく中で
医療に頼りすぎだなと思っていて、何でもかんでも不調が出たら
普段の生活を改善しないで、すぐ薬に頼るというのが
私も含め当たり前になっている世の中。
不調があるのは何か原因があるわけで
薬を飲んで一時的に症状を身体の中に留め
表面的には治ったように見えても
根本的な解決になっていないんだと気づきました。
食べたもので身体はできている。
いかに毎日の食事が大切で、有り難いものだと痛感
しました。
家族にも健康でいて欲しい
だけど、まず私が元気でなければ家族を守れない。
玄米菜食にしてみたり、色々試していくなかで
いったい何を食べたら、私と家族が心も身体も満足して
楽しい毎日を過ごせるんだろうと迷宮入りしていた中
偶然出会ったのが「ゆる和食」でした。
私は、「これだ!」と思った事に関しては、
完璧にやりたくなるタイプで
でもかえってそれがストレスになっていたようです。
食事に関しても、これは身体にいいからOK!
これは身体に悪いからダメ!と
ガチガチに考えてしまい、それを家族にも
強要してしまった事も。。。
でも「ゆる和食」では、ガチガチに考えるのではなく
たまにならいいよ、でも排出できる身体になろうね。
一般的には身体によくないとされるものも
自分で作ってしまえば安心して美味しく食べられるよ
というスタンスが、私にはピッタリだと思いました。
自分も家族も元気に毎日楽しく過ごす事がまず最優先ですが
同じように悩んでる方がいたら、私の経験も踏まえて
「ゆる和食」を伝えて行きたい!と決意しました。
私はかなり遠まわりしてしまいましたが
それも私に必要な事だったんだと思います。
そして講師養成講座は
出張形式で行われたキムチ講習会と
こども料理教室にアシスタントとして参加。
和食や、お菓子作りの実習に、魚のさばき方
オリジナル魚料理の課題など盛りだくさんな内容です。
栗山先生や先輩講師の方々のブログ等
教室の様子は見ていましたが、
当日のレッスンを行うにあたって
本番よりも準備にかなり時間がかかる事や
、
こども達に飽きさせない工夫、気を付けないといけない点
大人だけの時と、親子、こどもだけと、
その時々で接し方を柔軟に変える必要があるなど
実際に参加してみて初めて気づく事がありました。
私は、あまり感情が表に出ないようで
(自分では出しているつもり(笑))
オーバーリアクションなくらいで丁度いいよと
アドバイスされました。
座学もたくさん覚える事がありますが
覚えるだけでなく、アウトプットをして
初めて自分のものになるので
家族に協力してもらって
伝える練習もしていきます。
12月で養成講座は修了しますが
そこからがスタートなので、その後の
イメージもしっかり持ってまずは
受講期間中に出来るだけ吸収しようと思います。
久保みほ
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ゆる和食講師養成講座5期生は来年2月開講予定!
(全国対応可能ですのでまずはメッセージお待ちしております)