それは人体実験
子どもが小さい頃何を隠そう
かなりの教育ママでした
IQ200は母親しだいという教材を
30万円もかけて購入し
お腹の中からまず
やったのは語りかけと
毎日絵本20冊
絵文字カードを15分程で200枚
スラッシュしていく・・
朝と夕にカードを再び各300枚
BGMは全て英語教材ばかり・・・
テレビは三歳までなるべく
見せない・・
夜は9時までに就寝で朝は7時まで
に起床育児日誌を見てると
マメに記載していて
よーやってたなあ・・
自分の為に
そう自分の為にやってたんです
傲慢な母でした
自分にないものだから・・・
だからこどもに期待かけてた・・・
無理やり早期教育の道
を歩ませよう・・コントロール
しようとしてた・・・
それが子どものためだと・・・
思ってた・・・
あのままやり続けていたら
今頃どうなっていたのかな(笑)
まあそんな狂った生活はほぼ4歳なる前に
やめたんですけどね・・・
ホンマそれっきり
なんで急にやめたのか・・・

早期教育は心を失い
感情が無くなってしまう・という
本を読んだからなんです・・・
なんて単純な理由って

でもキッズハンズでの教室でも
お受験の子どもたちが多いんですけど
子どもらしくないというか・・・
どこか不自然さを感じる子どもたちが
いるのも確かだ
でここまでの結果ですがなんと
わずか1歳2ヶ月ですでに
熟語を交えた会話が出来ていました
これには本当に・・・
驚きでした。意志の疎通が出来ているから
とっても楽でした
お互いにイライラしたことなんて
なかった・・・
やってて良かったことは
それが一番だったのかな・・
道を歩き私が
柿食えばといえば
鐘が・・・法隆寺とか
船頭多くして・・舟山に登るとか・・
託児所では物知り博士と
あだ名がついていたらしい(笑)
だから頭のトレーニングとしては
マイナスばかりじゃなかった
3歳までこどもはやっぱり
いろんな事学びたいじゃないかな・・・
赤ちゃんも退屈かもね
刺激が足りないというか
動けないでしょ・・
いろんなこと教えて欲しいのよ
きっとね
だからやり方によっては
最高の教育に
なるんだと思うの・・・・
また興味あらば教室の時に
聞いてみてね
