もうそろそろお届けされているでしょうか
この中のお料理では
お砂糖はほぼ使用しておりません
昨日のご近所ママのLessonで
おせちメニューを致しましてその中で
ごまめの話しが出たんですね
通常はお砂糖に水あめなど
照りをつける為に甘みをかなり加えます
確かにツヤ感は半端なくありますね
でもくっついて作業がもう大変

なんて経験は誰にでもあるはず
私も幼き頃はそのようなものなんだと
思ってました。
最後に酢を放ち1尾ずつ頭も揃えての
気が遠くなる
作業でした

でもねえ
せっかくカルシュームの補給なのに
そんなに甘みを入れたら本末転倒
じゃありませんか?
お砂糖はカルシューム泥棒
ただでさえビタミン類が摂取出来てない上にこれではそら糖尿病増えて当たり前ですよね。
伊達巻ひとつとっても市販のは甘すぎて
食べられたもんじゃなく
お出しを聞かせた塩味にしたって
かなり美味しいんですよ

でもね
ご年配の方に今更味付けにお砂糖を
使わなくするというのはかなり困難な
作業なのかなっ
濃いめのお出しで工夫すれば
調味料もかなり減らせるのにね

お醤油と本みりんまでで十分なのです
こんなにお砂糖をとってたら
そりゃ代謝追いつきませんね
ゆる和食のすすめでもメープルを使ったり少しみなさんが食べやすいようにはしております
でも自宅ではそれも最近では使わないように気をつけて味付けしています
最後に
甘いもんはいくらでも食べたくなります
でも今は本当に必要なタンパク質や
新鮮なビタミンやミネラルがどれほど
重要であるかをゆる和食を通じて
もっとお伝えしていく必要ありますね