おはようございます花冷えのここ数日
昨日もとっても寒かったですね
ご体調はいかがでしょうか
ゆる和食の栗山です
今朝は噛むにスポットをあてて
書いてみたいと思います
皆さんは一回の食事に一体どれ位
噛んでいますか??
私は昔から早食いです
ですのでとっても意識しないと
こなせていないのです・・
先日おむすびでカウントしてみましたよ
なんと50回でもまだ固形だったんです
60~70回は必要でした
どうです
もう顎がだるくてだるくて

口がとっても疲れていました
という事は今までどうしていたのか・・・

元神奈川歯科大学教授、
斎藤滋氏の
著書「噛めば噛むほど13の奇蹟」から
卑弥呼は一食に3990回噛み
一回の食事は51分
徳川家康は一食に1465回噛み
一回の食事は22分
うーんどうですか・・・・
誰がカウントしてたんだろ(笑)
そこになんとなんと
噛むことにもっと凄いんですよ
それは唾液の力!
この唾液を出す事にも
とっても意味があるわけなんです
実際、がん細胞に9歳の健康な
男の子の唾液をかけたら
癌細胞が正常な細胞に
変わったという報告があるそうな
こちらは国立がんセンターの
研究のデータだそうです
噛むって大事がご理解
頂けましたでしょうか??
続きは
のセミナーでもお話し

させて頂きますね
4月23日ゆる和食セミナー
3月に自身が行ったファスティングの
体験もお話し致します!

収穫クッキングも募集スタートです!
