こんばんは
ゆる和食の栗山 小夜子です
随分冷え込んで来ましたね・・・
さて今日は基本の食事作りについて
書いてみたくなりました
最近食事作りを楽しめない
そんなお母さんが増えているとのことです。
子どもが生まれる前に私、託児所でアルバイトしていたことがあるんです
夜勤のママたちが夕方続々と
子どもたちを預けに来ます
ちゃんとお弁当を持たせてもらっているこども、もいれば
正直ほとんどの子供が
市販のお弁当だったことを思いだしました
食は愛情そのものを表す物だと私は思うのです
わが子のために温かい美味しいものを
栄養があって元気が出るものをだべさたい・・・
子どもが美味しそうに食べているのを見るのが
私はすきです
大きくなっても見つめてしまいます
きちんと野菜食べてるかな・・・・
バランスよく食べたかな・・・
なんてね![]()
豊かな食は子どもたちの心をほっこりさせます
食事が楽しみで帰ってきます・・・
その託児所の話に戻りますが・・・
夕食の時にまだ5歳や6歳の幼い子どもたちですよ
手作りのお弁当の子どものところに
羨ましそうにのぞくんです
そして
いいなあって
羨ましそうに見てるんです・・・・
だって自分は毎日市販のお弁当だから・・・
お弁当講習会をやっていて急にそのことを
思い出したんです
その時の子どもたちの言葉がおもいだされ
泣けてきました
まともな食事をさせた子どもが私は人を殺したり・・・
傷つけたり・・・そんな人には育たないって
思うんです・・・・
例え市販のお弁当でも
パックから出してお皿に盛り付けるとか・・・
ひと品だけでも作るとか・・・・
言葉を添えるとか・・・
貴方の事が大好きだよって
ご飯で伝えよう!
ゆる和食の栗山でした
・・




