バーチャルより体験が命なのだ | ゆる和食研究家 栗山小夜子

ゆる和食研究家 栗山小夜子

日本古来から伝えられている食をゆる風にご提案!増え続ける医療費削減を食い止めたい!その為の小さな活動は台所のお母さんたちの意識改革!が大切です
今自分の立場で出来ることを優しくご提案致します!


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夏休みこども料理体験に
たくさんお越し下さいました音譜



本当にありがとうございます。

こどもたちの楽しそうな笑顔音譜いっぱい、元気いっぱい

逆に頂いています




本当にありがとうございますラブラブ



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こどもたちがお料理をやってみたいという気持ち
それが旬な時音譜




本来ならお母さんと一緒に

当たり前のように一緒に行っていた行為




でも時代の流れと共に

こどもたちを囲む環境が変化してきました

お母さんたちも忙しく余裕がない・・




わたしが小さい頃は

母親に教えてもらってギョーザを包んだり・・・

ごく自然に台所にいました




勿論それは食いしん坊であったから・・・・(笑)

台所で会話するのも大好きだったし・・・

どちらかといと自分の部屋にいる時間よりも

いつも台所の傍で何かしてたなあ・・・






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今のこどもたちは本当に

忙しい状況です




平日の5日のうち平均3日は

お稽古事・・・・の方が7割位・・・

勿論その状況を楽しんでおられる方もいますよ




でもそうでない方も正直います

お料理をしながら子供達とそんな会話を

することがあります




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学校での事・・・
友達との事・・・
なんか不思議なんだけど・・・
お料理を楽しみながらこどもたちも
日常のお話しをよくしてくれます




私たち母親がこどもたちに
いま伝えなければいけない




話していかないといけない事って
ごくごく当たり前の事だったりするんですよね





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お勉強が出来ることは勿論素晴らしい事です
でもその前に挨拶が出来る事や




お礼が言えることの方がもっともっと
大切で当たり前の事・・・・
だと私は思うのです




これからも食を通じてごくごく

当たり前の事伝えていきたいなニコニコ




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いつもありがとうございます音譜