牛乳がなぜ体に悪いのか情報頂きました | ゆる和食研究家 栗山小夜子

ゆる和食研究家 栗山小夜子

日本古来から伝えられている食をゆる風にご提案!増え続ける医療費削減を食い止めたい!その為の小さな活動は台所のお母さんたちの意識改革!が大切です
今自分の立場で出来ることを優しくご提案致します!

先日のランチ会にもお越し頂きましたダウン岡谷 真帆 さんからフェイスブックで気になる記事がありましたのでこちらでご紹介しますね!
未だに聞かれる牛乳説!飲んだらダメなんですか??って
私にすれば常識になっていてもまだまだ浸透していないんだなというのが正直な所
ヨーグルトとフルーツの組み合わせや牛乳でバナナジュース等など私もやってきましたからね!だって保健所の指導も未だにそうでしょ
管理栄養士さんを責める気はありませんが私のまわりの管理栄養士さんは最新学をご自分で学ばれているのでこっそりご相談される時は真実を話しますよって
そういう方に当たればいいですけど・・・ごくまれでしょ。残念です

けど真実を知る権利はあります!信じるも信じないも行動は母次第!あたなはどちら派?是非お子様をお持ちの方は一読してみてくださいね!ニコニコ


岡谷 真帆 さんが料理には社会を変える力があります!【ジャパンローカルフード協会】 さんの写真 をシェアしました。
  【 それでも牛乳を飲みますか? 】

日本人が牛乳を飲むようになったのは太平洋戦争が終わってから。占領軍であるアメリカの施策で昭和22年から全国の学校、幼稚園で給食に導入されたのが始まりです。

日本人については乳を分解する酵素であるラクターゼは乳児期にしか体内に存在せず、成人するにつれどんどん不足するようになります。牛乳はカルシウムが豊富といわれますが、成人の場合には分解酵素のラクターゼの欠乏により、ほとんどが吸収されることなくカルシウムは排泄されます。...


また、牛乳・乳製品を多く摂取するほど乳がんのリスクが高くなることが40カ国の調査で明らかにされています。牛乳、乳製品の摂取量が増えるに従って乳がんのリスクは高くなります。男性の場合は前立腺がんのリスクが高まります。

アメリカ環境保険庁の報告が明らかにしているもう1つの点はダイオキシン汚染です。食物連鎖によって生物濃縮が起こり、そのほとんどが牛乳、乳製品に含まれていると警告しています。ダイオキシンはガンを発生するほか、免疫系に悪影響を及ぼし、様々な障害を起こします。

牛乳・乳製品の摂取量が増えるとコレステロール値が上昇し、動脈硬化が進むことが明らかにされています。その結果、心疾患、脳卒中の発症率が上昇します。

また、日本人女性のガンの死亡原因のトップは大腸ガンですが、30~40年前にはほとんど見られなかったことを考えると、食の欧米化が大腸の疾患までもを誘引したことは想像に難くありません。

また、牛乳は食物アレルギーの原因になることがもっとも多い食品の1つで、幼児アレルギーの共通原因となっています。その結果、引き起こされる疾患は湿疹、喘息、偏頭痛などがあります。

カルシウムを有効に摂取できる食物は昆布、ひじき、わかめ、煮干し、切り干し大根などで日本人が伝統的に食べてきたものです。日本人の健康維持にもっとも適した食文化を日本人みずからが捨て去っていることは憂慮すべきことです。

医療現場でも牛乳の害に言及するケースが増えてきました。協会が提携する医療機関でも牛乳はNO!を患者様に提言されています。

ぜひ、読んでみて下さい。しっかりとした選択眼を持つために一読の価値があります。

協会の見解は「牛乳はなるべく飲まないように」。

飲む場合は適度に。

写真: ・
  【 それでも牛乳を飲みますか? 】

日本人が牛乳を飲むようになったのは太平洋戦争が終わってから。占領軍であるアメリカの施策で昭和22年から全国の学校、幼稚園で給食に導入されたのが始まりです。

日本人については乳を分解する酵素であるラクターゼは乳児期にしか体内に存在せず、成人するにつれどんどん不足するようになります。牛乳はカルシウムが豊富といわれますが、成人の場合には分解酵素のラクターゼの欠乏により、ほとんどが吸収されることなくカルシウムは排泄されます。

また、牛乳・乳製品を多く摂取するほど乳がんのリスクが高くなることが40カ国の調査で明らかにされています。牛乳、乳製品の摂取量が増えるに従って乳がんのリスクは高くなります。男性の場合は前立腺がんのリスクが高まります。

アメリカ環境保険庁の報告が明らかにしているもう1つの点はダイオキシン汚染です。食物連鎖によって生物濃縮が起こり、そのほとんどが牛乳、乳製品に含まれていると警告しています。ダイオキシンはガンを発生するほか、免疫系に悪影響を及ぼし、様々な障害を起こします。

牛乳・乳製品の摂取量が増えるとコレステロール値が上昇し、動脈硬化が進むことが明らかにされています。その結果、心疾患、脳卒中の発症率が上昇します。

また、日本人女性のガンの死亡原因のトップは大腸ガンですが、30~40年前にはほとんど見られなかったことを考えると、食の欧米化が大腸の疾患までもを誘引したことは想像に難くありません。

また、牛乳は食物アレルギーの原因になることがもっとも多い食品の1つで、幼児アレルギーの共通原因となっています。その結果、引き起こされる疾患は湿疹、喘息、偏頭痛などがあります。

カルシウムを有効に摂取できる食物は昆布、ひじき、わかめ、煮干し、切り干し大根などで日本人が伝統的に食べてきたものです。日本人の健康維持にもっとも適した食文化を日本人みずからが捨て去っていることは憂慮すべきことです。

医療現場でも牛乳の害に言及するケースが増えてきました。協会が提携する医療機関でも牛乳はNO!を患者様に提言されています。

ぜひ、読んでみて下さい。しっかりとした選択眼を持つために一読の価値があります。

協会の見解は「牛乳はなるべく飲まないように」。

飲む場合は適度に。


    代表ライター 松田正明
https://www.facebook.com/masaaki.matsuda.1