食育でなぜパン教室なのか・・・再びパート2 | ゆる和食研究家 栗山小夜子

ゆる和食研究家 栗山小夜子

日本古来から伝えられている食をゆる風にご提案!増え続ける医療費削減を食い止めたい!その為の小さな活動は台所のお母さんたちの意識改革!が大切です
今自分の立場で出来ることを優しくご提案致します!

なぜ食育なんかうたっててパンなの??ってね



私は決してパンがいいから毎日食べましょうねと申し上げたいわけではございません

反対の



パンを教えててこんなこと言うのあれなんですが

パンは週末、時々のお楽しみにしましょうねって申し上げます



フード・ドクターくりちゃんの食は育!

もしパンを食べさせたいならこんなパンなら是非
覚えてくださったら嬉しいなあ
の気持ちと思いでやっております


実際我が家のこどもたちは絶対朝にパンは食べないし欲しがりません
なぜならパンはおやつだよって教えたからです




ペタしてね



パンの中には大量の隠れ砂糖・隠れ油が入っています
メーカーにしてみれば大量の粗悪な油分を入れるとまず


日持ちがします
生地が柔らかくなります
保存料の役割も果たします
見た目もふっくら!さわって柔らかく



フード・ドクターくりちゃんの食は育!


その内容を見るととても子どもたちには食べさせたくはないもの・・
勿論流通の面等でそうもいっていられないのが現実でしょうか・・・


柔らかくふにゃふにゃのパンしか知らないで育ってしまったならハードな本当に美味しいパン等
食べなくなってしまいます



だったら安全で簡単な生地作りが出来るお母さんを育てようじゃありませんか!!
というコンセプトでやっています



陳列ケースに卵入り・カスタードクリーム入りのパンがならんでいて腐らないパン
そんなパンを自分の子どもに食べさせたいですか?



一度ご家庭でクリームパンを作ってみましょう
一体どんな風に劣化していくものなのかを目でみて判断するのもいいかもですよ


腐らないものを食べ続けたらあなたの体も腐敗しないかも??
これ実際あったアメリカでの本当の事実です