抗生物質が効かない!? | ゆる和食研究家 栗山小夜子

ゆる和食研究家 栗山小夜子

日本古来から伝えられている食をゆる風にご提案!増え続ける医療費削減を食い止めたい!その為の小さな活動は台所のお母さんたちの意識改革!が大切です
今自分の立場で出来ることを優しくご提案致します!

急に寒くなってきて咳をする方も増えました


普段の心構え・食事・生活習慣・休養が大切です



ところで皆さんは風邪だなって思ったらすぐにお医者さまに行きますか?


私もかつてはそうでした


子供が熱を出せばすぐに救急に運んだものです


でも本当のことがわかってから我が家は医者という医者にかかったことがありません



子供たちは10年間虫歯も1本もありません


これが私の実績であり社会貢献とニコニコ思っています



フード・ドクターくりちゃんの食は育!-Image237.jpg



抗生物質に耐性菌をもち細菌が増えた為、子供の中耳炎やその他も治りにくくなっているという事実


以前講演会でお医者様から実際に聞いた話しですが



風邪で病院へいくと必ず抗生物質が出る→抗生物質は細菌にしか効かない



風邪はウイルスなので細菌しかきかないので抗生物質は意味がない!そのことは本当は医者は知ってるはず



ですが未だに出す医者も多く


ペタしてね



実際、抗生物質の乱用は怖くてその代表となるのが院内感染

これをどうしたら防げるのか・・・


答えはただ一つ


すぐに病院から退院することあせる抜け出すことなのですって



抗生物質の乱用で耐性菌が新たに生まれます

菌だって行き続けなければいけないでしょ?



人間に負けまいとしてさらに強く進化していくとう仕掛け・・・




薬を常用すれば悪い菌もなくなるでしょうがその分いい細菌も殺してしまいます

身体の中は様々な菌(常在菌)により守られていますよね


それで人間の身体はバランスをとっています



決して無菌状態にしてはいけないんですあせる



菌と上手に付き合いたいですね




これではくすりとのいたちごっこで、最後はどちらの勝利なのでしょうかね?




自分の子供を守るのはお母さん、毎日の食事と生活習慣がお薬です