七夕に頂くものは | ゆる和食研究家 栗山小夜子

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七夕ですね七夕


七夕にはそうめんを頂くはてなマークのでしょうか・・・



調べてみると昔昔ニコニコ奈良時代にもそうめんはなかったそうで



小麦粉で作ったさくべい「索餅」というものを頂いていたそうですよ



なんかドーナツみたいな感じですがこの形にいろんな意味がありそうですね


ダウン

http://www.hirabari.com/archives/category/cooking/




古代中国、高辛氏の子供が7月7日に亡くなり、それが霊鬼神となり、人々に瘧(おこり:熱病)を流行らせたのだそうです。その子が生前好きだった「索餅」を供えて祟りを静めたことから、病よけとして索餅を食べる習慣が広まった、ということです。

また、七夕は畑作の収穫祭という意味をもち野菜や自然の恵みに感謝するとか・・・

昔「餅」と表された食べ物がのちに「麺」と書かれるようになったということから現在のそうめんになったのかなあ・・・天の川のイメージもあるしね音譜


どちらにしてもはっきりとした結論が出ていないのが実状のようですニコニコ


ペタしてね


雨よ今夜は降らないでね汗