看護の
ハードワーク(自己犠牲)を
ハートワーク(自己実現)へ変える♡
ハートワークコーチ
すのはら さよ です
さてさて、今日で4話目。
さよのナースライフ・ヒストリー
♡前回までのまとめ♡
看護師は「使命」!と
幼い頃から突っ走ってきた私。
看護学校の実習詰めについていけず、
パニック発作発症💦
休みながら、今の私の土台となってる
大切なものに気づいた
という話を書きました。
(ザックリしすぎ!?)
*─*─*─*─*─*
今日はここから↓
これから、少し長く休みをとり、
実家のある大阪に帰ろうという時。
私に、「少し休んだら?」
と言ってくれた先生が、
「間違っても、教科書なんて
持って帰っちゃダメだよ。
看護から一旦頭を離して。
本も読んじゃダメ。
どぉーーーーしても、
読みたい!見たい!って思える
時が来たら、戻っておいで」
ってアドバイスしてくれたんですよね。
アドバイス通り、私は大阪では
「ただの娘」をしてました。
大阪で過ごしてしばらく経ち、
スーパーの本屋コーナーで、
ある本のタイトルが目に入ったんです。
それが、
『がんばらない』
という本でした。
がんばらない 【集英社_読者レビュー祭】 (集英社文庫) [ 鎌田實 ] |
頑張ることに疲れ果ててた私。
(この本は私のための本だ!)
本を読む元気は取り戻していたので、
どんな中身かも知らずに
読み進めました。
読み終わり、
「私はここなら看護師
としてやっていける!」
という確信が芽生えました。
そして、この本の舞台となった
長野県の病院で
就職すると決めたんです。
もともと、両親の生まれ故郷が
小さな離島で、のんびりとした
時間が流れている所。
東京は楽しいところではあるけど、
「楽しい」ばかりで
ホッとできる場所が無かった。
私には自然を感じ、
自分を癒しながら、
ゆったりと看護ができる環境
が必要と考えたんです。
なんで大阪で生まれ育ち、
東京に行って、
縁もゆかりも無い長野県へ???
とよく聞かれるので、
そのへんを書いてみました。
自分の足で、冒険してたい人
なんです♡わたし♡
今日もお読みいただき、
ありがとうございました♡