昨日は、次男の寝かしつけとともに寝落ちしてしまい、後から布団に入ってきた長男が私に絡みついてきて1時に目が覚めました(*_*)

ということで深夜のブログ更新音譜

突然ですが、

□子育てのイライラ
□ママ友との微妙な関係
□パートナーとのコミュニケーション不足
□両親や親戚関係との悩み
□「育児と家事(と仕事)しかしてない」という喪失感

あなたはいくつチェックが付きますか?

1つでも当てはまった方は下ダウンも覗いてみて下さい
http://platinum-women.jp/url/lnk/2sm/



ちなみに、1年前の私・・・
全部にチェックついてました汗汗汗

それで、なぜ、子育てを学ぼうと思ったかを今日は書こうと思います。





長男(今、4歳)が2歳半年の時、私は育休から職場復帰しました。
理由は、夫の単身赴任です。

7ヶ月という期限だったので、快く「行ってらっしゃい!」と言ったつもりでしたニコニコ

別居になる自分達の生活費を稼ぐために復帰しました。ところが、夫が赴任先に行く2ヶ月前に次男の妊娠発覚クラッカークラッカークラッカー





職場復帰(時短で)
→半年経過し、妊娠発覚
→長男3歳の誕生日
→翌日、夫が仙台へ赴任
→時短制度が切れ、フルタイムに
→約半年働き産休

と、私にとっては激動の1年でした。



しかも、職場復帰したとは言え、元の病棟ではなく、手術室という慣れない環境叫び


夫の居ない寂しさ、慣れない職場でのプレッシャー、友達と集まると愚痴大会になるもどかしさ、妊娠に伴う気分の不安定さ。
仕事復帰で激減した長男との時間に、イライラする自分の情けなさ。



・・・色んな事が重なり、夫が長野から仙台へ戻る時は、嗚咽級の大号泣でしたしょぼん



そんな私を一番側で支えてくれたのは、他でもない、3歳になったばかりの長男でした。



「お母さん、大丈夫だよ、お父さん、またすぐ帰って来るよ」

「お母さん、れんくん、居るからドキドキ

「お母さんお仕事、頑張ってるから、あとは頑張らなくていいよ、れんくん、頑張るから」



と、笑顔で私を励ましてくれてたんです。


本当は、一番寂しいのは、長男のはずやのに・・・



私が産休に入っても、夫の赴任期間はまだ終わらなかったので、託児所を出てから、保育園に預けました。(私の両親は大阪、夫の両親は仕事をしてたので。)



長男にしたら、やっとお母さんと過ごせる!と思った矢先の、またまた環境の変化。親に振り回されたこの1年以上、逞しく、よく耐えてくれたものです(*^.^*)



それでも、それでもイライラして長男に当たってしまう私。ついに長男がサインを出し始めましたあせるあせる

不安が強くなると出る、指しゃぶり。

極めつけは、私がイライラしてくると
「母ちゃん、ごめんね、母ちゃん、ごめんね」

と、何度も謝ってくるようになったんです。さすがに、これには「どうにかしなきゃ、これじゃこの子を壊してしまう」と、危機感を抱きました。




今でこそ、子育てって楽しい!って言えますが、1年前の私は、自分を責めてばっかりの母ちゃんだったんです。

こんな私も、変わったな~と実感するまでに至りました。

そう、

未来と自分は変えられる


今日も長文あせる読んでいただき、ありがとうございますドキドキ

素敵な週末をドキドキ