匿名文通の老舗 文通村を利用するかたわら


レタレタ というサービスの無料会員登録もしておりまして…

無料ですと、1ヶ月に1通だけ

自分からお手紙を出すことができます。


有料サービスの値段を比べますと、

文通村の方が割安になるので、

レタレタを積極的に使おうとは思っていなかったのですが

登録だけはしておきました。


「無料で仮の住所を持てる」のが

こういったサービスなので

誰でも登録さえすれば、1通だけですが無料で利用できるレタレタは

住所を隠してお手紙を送るファンレターシステムとして使えるのかも? などと思ったりしたから…というのもあります。


まずは自分が使ってみなきゃ、どんなものなのかわからない。

春までに、1度はお手紙を送ってみよう…と思っていましたら…


名指しのお手紙ではなく、お楽しみ文通が届きました📬

しかもペンネームを手書きしてくださっている…

手間をかけて転送していただけるなんてありがたや🙏🏻


誰に届くか分からない、文通村で言うところの風船便🎈が「お楽しみ文通」です。


たぶん、新規会員に届けるようにして、

課金に繋げていく狙いがあるのではないかと思います。

そういう仕組みだとすると、なかなかよくできています。個人的には好感触です。


だって、ゼロ円会員で 自分から何もしなくても

お手紙が届く可能性があるんですもの。

(今後も同様の仕組みが続くかは、わかりませんが)


文通村もそうでしたが

名指しでないのに、お返事したくなる素敵なお手紙…

なんだか嬉しいです。


のんびりお返事を書きまして…

有料でサービスを利用してくださっている皆様に感謝しつつ

無料枠で初めてのレタレタ発送をしました。


レタレタでは、月あたり何通のお手紙を送るかによって、サービス利用課金額が変わることもあり、

一通ずつ、転送を予約申請して、専用コード(秘密の暗号)の発行を受けます。



誰から手紙が届く予定か? 誰にお返事をいつしたか?が

ざっくり記録に残るのです。


ここがいい点だと感じるか、必要ないと感じるかは、人それぞれだとは思いますが

事務局からユーザーへ発送して以降の郵便事故を確認しやすいので、

個人的には歓迎です。



そんなこんなで、

レタレタでの文通生活もゆるやかにスタートしました。


もし、匿名文通に興味があって

さきがけせいらとやり取りしてみたい

又は、レタレタでお手紙を送る練習台が欲しい方がいらっしゃいましたら

レタレタに会員登録して、会員検索してお手紙くださいませ。


無料から始められます(もちろん切手代はかかります)


会員検索ページはこちら




ここまで読んでくださったあなたが

お気に入りの文具で

ごきげんな手帳・ノート 手書きタイム✍︎ をすごせますように