愛用している年間カレンダーをご紹介します。
じゃばらんだ という商品です。
左が測量野帳にピッタリサイズ(2023)
右がミニ6サイズ(2024)
メーカーの商品紹介ページはこちら↓
2024年用は、
兵庫県 神戸三宮のナガサワ文具センターに出向いた際に
購入してきました。
このイベントのときです 👇🏻
手帳イベントに行き、ちゃっかり手帳的カレンダーを買って来たのであります。
うん、マニアだね
と悦に浸りつつ、お気に入りポイントと使い方をざっくり説明します。
じゃばらんだ は、ながーい紙を蛇腹に折ってあり
片面半年がシームレスに繋がっているカレンダーです。
1月の終わりが2月につながって…
月ごとに別のページになっていません。
延々つづきます。(半年後にうらがえす時だけは別だけど)
使ってみて、
これが便利だと思う人は、2パターンある気がしています。
◾︎月末月初に連続した予定が入る
末日と1日にまたがる…とか
月末週の事柄が、同じ週の翌月初めか翌週に深く関連する…とか
◾︎隔週、3週ごと…などの週数しばりの予定がある
3週間ごとにスケジュール組んじゃおう!みたいな時に、大活躍。
Googleカレンダー🗓で自動繰り返し予定をつくれば、
勝手に予定すべき日に表示されるのではありますが、
延々とつながるカレンダーにプロットされると
また違った見え方に感じます。
わたしの場合は、
繰り返しタスクの重なり方を確認するのが
最も「使っててよかった」と思えるところ。
・隔週で発生するタスク
・月末のタスク
どこでタスクが渋滞する可能性が高いのか、1年間を見通すのです。
予め「どれくらいタスクが溜まって、忙しい感じを味わうかもしれないのか?」を
予測することが出来るのは、
わたしにとって重要なのであります。
なぜなら「タスクに追われている感」ありそうだな
という時期に、
敢えて自分から仕事を取りに行く(増やす)ことを
しないように心づもりができるから。
タスクが密になっていることが見えてくるので
その時期に何か別のタスク依頼があったら
「お時間いただきます」と宣言するとか、
次の週に…とタスク渋滞のゆるやかそうな別の時期ではどうかと交渉をするとか、
なんなら断る、という選択肢を用意しやすくなります。
(タスク大渋滞でもやらねばならないコトもたまにはあるけどね…)
そんなこんなで、
じゃばらんだを仕事用手帳のお供として使っております。
仕事用の手帳はこちら
毎月ページをめくるマンスリーandガントチャートが備わった手帳ではありますが、
手帳のマンスリー・ウィークリーとはまた違った
時間の見え方が感じられて趣深いカレンダー
それが 「じゃばらんだ」 なのです。
ユニークなカレンダーなので、
知る人ぞ知る感じであり、
販売店が限られています。
通販でも買えますが、
在庫がすぐ無くなる印象ですので、
気になる方はお早めにゲットされてくださいませ。
わたしの2024年版ミニ6は
あたぼうステーショナリーさんのショップリンク貼ります
購入にあたっての注意も⚠️読んでおいてくださいね。(ほとんどの人には関係ないと思うけど…)
写真再掲。
測量野帳サイズはA5手帳に挟むと、幅がはみ出します。
表紙の向こう 2024と見えているものが
2023年に使ってきた野帳サイズです。(分かりづらくてゴメンね)
表紙の上に置いているのが、2024を一緒に過ごすミニ6サイズ。
A5手帳の幅からはみ出しませんし、
3面分=3週間×3=2ヶ月以上 を
1ページ分のスペースで一覧できます。
便利!
まだ、2024年版はスタンバイの状態で、
本格稼働していないので…
手帳専用クリアフォルダーの中で待機中です。
この状態で閉じても、全くはみ出さないから素晴らしい…
この手帳専用クリアフォルダーについては
別記事でご紹介しますね。
今回は、サイズを替えてリピ買いした
じゃばらんだ のご紹介でした。
気になった方は、ぜひメーカーページでチェックしてみてください