感情ノート鉛筆 に関する記事一覧

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クローバー「どう思ったか」をとらえれば「感情ノート」で自分にアドバイスできる

 

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感情ノート📔 の話題が続いております。

「どう思ったか」をとらえれば「感情ノート」で自分にアドバイスできるようになる。

という話を書きました。
 
書いておきながらアレですが
わたしが思うに
 
「どう思ったか?」って、感情ではないことがあるんですよね…
 
感情ノートは
「感情」ノートって言うくらいですから、
ちゃんと感情を見つめることができるようになると、
よりパワフルに作用するノート…(ツール)/ワークになると感じます。
 
感情ノートは十分、あなたの役に立つはずです。
役立っている実感があって、難しいことは抜きにして、活用し続けたい人は、この記事を読まなくても大丈夫です。
 
 
今回は、わたしの考える
「思い」「気持ち」と「感情」について詳しく書きます。
 
この話は、感情ノートの取り組み方を深めたい
経験者、上級者向けな内容かもしれません。
 
けれども、自分で自分のセラピストになるためには、
良いヒントになると思います。
感情ノートを始めたばかりの人も、読んでみてくださいね。
 
 
 
さて…
 
 
 
「どう思ったか?」は
「思い」とか「気持ち」だと言い換えられると思います。
「思い」や「気持ち」は思考的です。
冷静に言葉で説明できることが多いので、
言語的とも言えると思います。
 
 
対して「感情」は
コレはこうだよな…と論理立てて思考するのではなく、
ただ、物事に対して感じることです。
本能的に感じるとか、
潜在意識的にとらえていると言ってもいいと思います。
言葉で説明できないことも多々あって、
瞬間的、爆発的に湧き上がって、
何時間もずっと継続して高いレベルで続かず
しばらくすると穏やかになり、おさまる事が多いです。
(ただし、人間は言葉で概念を説明しますから、感情にも名前のあるものがあります。別の記事で紹介します)
 
なにやら難しい説明になりました。
 
まとめます↓

「思い」「気持ち」は

思考的・言語的・論理的・顕在意識的

 

「感情」は

潜在意識的・本能的・瞬間的・爆発的

 
 
 
 
例えて言うなら…
 
ある事柄に出会った瞬間に
自然と湧き起こるのものが「感情」です。
 
「感情」を自分で制御するのは難しいです。
たとえば…
 
台所で GO☆※♯*△※ を見かけた瞬間
身の毛がよだつ…嫌悪感…
{9C530360-F119-4511-9626-718930A24448}
床をさささーっとね………
 
これ「感情」です。
 
身の毛がよだつような身体感覚としてとらえることもできます。
 
キャー!ガーンと反射的に言っちゃう人、
言わないようにするのはかなり難しいですよね。
身の毛がよだつ嫌悪感を、起こさないでおこうと思っても、無理です。
 
そうやって、意識的にやめられないのが「感情」です。
 
「感情的に怒る」みたいな場面では
1時間くらいは感情的に怒り続けられても、
5時間同じボルテージは続けられません。
 
このように、爆発的に高いエネルギーになって、おさまるのが「感情」です。
 
 
 
一方で、
台所で GO☆※♯*△※(まだ言う)に
出会った瞬間から湧き起こってきた「感情」から、
言葉で説明できるような「思い」「考え」「気持ち」が出てきます。
 
「うぇーきもちわるいー(と思った)」
「助けてー(と思った)」
「なんで出てくるのよ!食べこぼしのせいか?(と考えた)」
「食べこぼしたままにする子供と夫許せない(と言う気持ちになった)」
 
…おっと、最後に怒りの感情がふつふつと湧いてきましたのでこのへんにしておきます…(ぇ
 
 
 
コホン…
 
わたしの思う
「思ったこと」と「感情」の違い
伝わりましたでしょうか?
 
「どう思ったか?」って「感情」ではないことがある
と、この記事の最初に書きました。
 
普段生活するのに、
「思ったこと」と「感情」を明確に区別して過ごす必要はないと思いますので、
忘れていて良いのですが(いいのか)
 
感情ノートに書くときは
「思ったこと」だけでなく、
どんな「感情」があったか?も思い出して書くと、
より内容が深まって、発見が増えます。
 
 
「感情」も「思ったこと」も否定しないで、
どんなふうに感じたり思ったりしても、
歓迎してやるのもコツです。
 
特に感情は本能的
本能があるからこそ、
生きていける…という側面もありますから。
 
この、感情を否定しないで
そのまま大切にノートに書くと言うことは
「自分を大切にする」
「自分のことを認める」という行動にもなります。
 
 
だから、感情ノートはオススメなのですよニコニコ
 
 

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