３回連続で、
「怒りの仮面」「ほほえみの仮面」をつける前の 感情 を
大切に感じることが大切
大切だけれども、ママはいそがしい日常だから
感情を大切に感じて過ごすのが難しいこともある。
だからこそアロマヒーリングが役立つ♡
という話を書きました↓
感情を感じよう♡「怒らない」育児がしたいからってほほえんでみたら…
アロマヒーリングについては コチラ→ アロマヒーリングって何？
そのアロマヒーリングの考案者である菊地スミエ先生も
感情ノート という感情を書き留めておくノートを活用していらっしゃいます。
こちらの記事 ↓
２つ目の記事から引用します。
感情ノートに書く事は
「嫌だ～」と感じる事でＯＫなんです
自分がされて悲しい事
自分が言われた苦しい事
自分の心が切なくなった事
自分にとっての相手の許せない事
自分にとっての相手の理解できない事
などなど
感情がこみ上げて来た時に書きます
素直に正直に
このノートに書いたって
誰もみませんから(笑)
安心して♡
これって、怒りの仮面３回シリーズ（笑 で引用した書籍に出て来た
「傷つき体験」と、そのときの感情 について書いていることになるんですよね。
では、このように感情を書いてどうするのか？
再びスミエ先生の２つ目の記事から引用します。
そうして感情ノートに書き止め貯めた
私の感情を
後でしっかりケアします
それはどんな風に
そのノートに向かって
ノートに書かれてる事に向かって
自分でアドバイスします
自分が自分のセラピストになるんです
これ、物体としては１冊のノートにすぎません。
なのに、実にパワフルです。
わたし自身、過去にも記事にした通り
感情ノートを活用できている時は、
例外なく仕事もプライベートも充実しています。
だからこそ、
いそがしいママに・・・
ほんとうにたくさんの事柄が
次から次に襲ってくる〜！
って感じているママにこそ
書いてほしいのが「感情」なんです。
書いておけば，
その瞬間に感情を大切に味わえなくても、
あとから見返して、
自分で自分を大切に扱ってあげられるから。
いそがしいからこそ、書く。
書いておくから、
いそがしい時ではなく、
すこしのスキマ時間に、その感情と向き合える。
ママは、自分で自分の感情を大切に感じる時間を持って、
必要以上の「怒りの仮面」をまとわないでいたいものです。
感情ノート 取り組みかた、疑問へのおこたえなどをこちらでまとめています↙︎
「嫌だ〜」と思ったことを書く「感情ノート」まとめ
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